miwa 15th anniversary 再現ライブ“guitarissimo”【感想】
2025年2月28日(金)、ZeppFukuokaにて行われたmiwaの活動15周年を記念した1stアルバム「guitarissimo」の再現ライブに参加してきた。
2012年のguitarumツアー広島公演が私にとって人生で初めてのライブ、2017年のSPLASHツアー大阪公演がアイドルの現場に積極的に行くようになるまでの一区切りのライブとなった、オタクとしてより、私の人生としての規模の大きなターニングポイントとなっていたmiwaのライブ。
2012年から好きになって2017年を最後にモチベーションが保てなくなってしまったけど、初期曲が聴けるからとまんまとチケット取ってきた古参厄介です。(定期的にはずっと聴いてたしその間もベストとか買ったりちょいちょい新曲出れば聴いてはいましたが…)
自分にとって原点のアーティスト。歌も歌声もビジュもMCも好きなのは変わらないのでめちゃくちゃ楽しみだった!
福岡で開幕❗️
— miwaスタッフ【公式】 (@miwastaff) February 28, 2025
miwa 15th anniversary
再現ライブツアー"guitarissimo" 🎸✨
初めての再現ライブは
2011年リリースの
1stアルバム「guitarissimo」
CDと同じ曲順を演奏するというのは
実はなかなかハードワーク💦
凄腕ミュージシャンとスタッフで
乗り切ります‼️#miwa#miwa15th #guitarissimo pic.twitter.com/qb8BfZDDgS
令和に蘇るguitarissimo #miwa#miwa15th #guitarissimo pic.twitter.com/0PNGgbuqWx
— miwaスタッフ【公式】 (@miwastaff) February 28, 2025



物販は15時から開始であったが、15:30に到着。入り口前と福岡PayPayドーム側の階段近くに列が分けられてたけど、最後尾は階段より上のところだったので結構早く列が流れて買えた。
入場はプレミアムチケット、一般1F全席自由、2F指定席の順。
1F椅子は2/3がプレミアムチケットで、後方の1/3が一般の席だった。私が入場した時には席は埋まっており、後方のスタンディングスペースのPA卓の横の2列目で観れた。
セットリスト
登場SE
M.1 ありえない!
M.2 don't cry anymore
M.3 friend〜君が笑えば〜
MC①
M.4 春になったら
M.5 hys-
M.6 オトシモノ
M.7 Dear days
M.8 醒めない夢
M.9 chAngE
MC②
M.10 めぐろ川<strings version>
M.11 ハツナツ
MC③
M.12 リトルガール
M.13 僕らの未来
MC④
M.14 つよくなりたい
EN.1 リアル
MC·写真撮影
EN.2 片想い
EN.3 Wake,up Break Out!
EN.4 ヒカリヘ(弾き語り)
guitarissimoツアーの時と思われる宇宙みたいな壮大な(?)SEと共にバンドメンバー登場。そしてセンターにmiwa登場。
黒いお馴染みのエレキギターでmiwaが披露する1曲目は「ありえない!」!!
いきなりタオルを回して最高だった!
落ちサビ前の「ナーナーナー」からDメロが好きなので嬉しかった。
2曲目はデビュー曲の「don't cry anymore」!
そっか、2曲目かぁ、とよく聴いたアルバムの構成なのにタイミングが早く感じた。
音源もめちゃくちゃ聴いてたし、初ライブでも聴いてた曲。曲調もカッコいいし、歌詞も元気づけられたりして助けられたなぁと沁みてた。
カウントのドラムのバチのカッカッという音に予感した通り、3曲目「friend〜君が笑えば〜」。初回収だった。
歌詞の恋愛の物語を脳裏で上映しながら、私の高校での青春の日々も歌詞のいい感じの恋愛とはいかなかったものの、それっぽい青春の日々があったなぁって懐かしんでた。
演奏が終わり、miwaの安心感のある優しげないつもの「ありがとう」。
祖母のような優しさと安心感(?)のある変わらない言い方にすごく懐かしさを感じた。
そこからMCはステージに掲げてあるguitarissimoツアーのロゴについて。
間のguitar15simoと、isが15となっていることに気づいた?と客席に聞いててさっき気づいた感じだった。笑
ロゴの色も凝っており、左が初めの頃から使っているギブソンJ-45の色で、右は現在使用しているオリアンティのギターの色でグラデーションになってて、歴史が詰まっているロゴとのことだった。
今回のバンドメンバーに関して、一人ずつどの時から参加したか振り返ってた。
初めのguitarissimoツアーから一緒なのはキーボードのejiさんとギターのオバタさん。
ejiさん達と当時の20代だったと年齢を振り返ってた。
オバタさんは飛んでたけど今は足があまり開いてないとイジられてた。笑
「この後飛べってこと!?」とオバタさんフラグ立てられ困惑してた。笑
ベースの方はもう一人いる方から勝ち取ったと宣言してて愉快だった。笑
ドラムの方は確かDelightツアーからだったような。
そして次のブロックへ。
「男子ー!」「女子ー!」「皆ー!」と煽っていき「春になったら」!!初ライブのguitarumツアー広島公演ではアンコール最後の曲だった印象がとても強かった為、序盤でもう聴けるのが早い感じがして嬉しかった。
サビでジャンプするのがいつものアイドル現場で鍛えられてたはずだけどリズム合わなくなってて膝で飛んで歳を感じた()
miwaが1サビくらいのところで「あの頃を思い出してー!」と煽ってて同窓会というより、老人ホームで再会したって感じがしてた←
早速間奏のギターソロでオバタさん飛んでた!
5曲目「hys-」!ハマった当初カッコよくてアルバム「guitarissimo」の中でも好きだった曲。
hisをもじった曲名(ヒズ)と思ってたけど、hystericのhys(ヒス)なんだって、後日あったguitarissimoツアーのyoutube配信で知りました。()
「私はアナタの物じゃない」って歌詞のようにhis(彼の)って意味も含むのかもしれないけど。
間奏で「アー↑↓」とキーと声量に抑揚がついた歌い方が病んだダークな感じが印象的だった。
6曲目「オトシモノ」は白いダイヤの柄の万華鏡みたいな照明が綺麗だった。「hys-」からの流れで恋愛のネガティブな面の切なさを感じてた。歌詞がほんとに良くて、初期のバラードの中でも名曲ですよね。
続いて「Dear days」!!!
前日にyoutubeで久しぶりに観たら歌詞が沁みて沁みてたまらなかった、、
ハマった当初も好きな曲だったけど、時を経て歌詞に自分が追いついたようですごく感慨深かった。
miwaにハマってすぐに発売したばかりの2ndアルバム「guitarum」を買いに行った、地元の商業施設のサンリブのCDショップも10年近く前に閉店してなくなったんだよなぁ…
そして遂に来た「醒めない夢」!!!
「guitarissimo」のアルバムの中で私が一番好きな曲!!!初めて聴けた!!!
音源の優しい印象の歌声も15年経て逞しい強い女性の歌声になってた。ちょっと1サビ終わりの歌詞が飛んだ風だったけど最高だった、、
お馴染みの黒いエレキに持ち替え9曲目「chAngE」!
ギアが急に上がって温度差で汗かいた(?)
タオル回してオイ!オイ!と普段行くアイドル現場でよくやる感じで身体が馴染んでた。
この曲もほんと定期的に音源よく聴いてるから現場では久しぶりなのに、久しぶりな感じしなかった。
MCではやはりセットリストのアップダウンの激しさについて触れられてた。笑
「chAngE」で上がった心拍数を次の曲に備えて下げるためにここでゆっくり休憩話したいmiwa。笑
アルバム再現ライブでこんな珍しい曲順のセットリストになってしまったが、2ndアルバム「guitarum」もアップダウンめちゃくちゃ激しいよねとejiさんと話してた。
それでも是非とも、次はguitarum再現ツアーやってくれたら必ず行きたい、、
そして「醒めない夢」もかなり久しぶりの披露だったとのこと。「初めてこのライブで観れた人ー?」と聞き、私も手を挙げたがほんと念願だった。
miwaによると「この曲も高校生の頃に作った曲で、背伸びした歌詞が今の自分には書けない」のだそう。
「今の大人の自分にしか書けない歌詞もあるけど、当時の背伸びした自分にしか書けない歌詞もある」と言い、ejiさんが「おお…」と金言に感服してた。笑
心拍数を整える為に話してたのは次の曲為、その次の“あの曲”「めぐろ川」について。
「初めのレコーディングの時転調が多い編曲で歌いにくかったよね、申し訳なかった。若かった。」とejiさんがmiwaに謝ってた。miwaもこっそりアレンジして歌いやすいように歌ってたらしい。笑
ejiさんと、nonaさんとmiwaの3人のハモリだったとも述べてたような。
そして「カポがローラーじゃなかったからやりにくかった。あれはどうして?」と今回バックから暗転時にアコギとエレキを交換している八木ちゃんにその時のことを尋問質問してた。笑 そして八木ちゃんの謝罪…(特に理由が無かったようでした…)
心拍数も落ち着いたところで(数年ぶりに突かれて八木ちゃんだけは上がってそうな中…)
10曲目「めぐろ川<strings version>」。
夕陽に照らされた福岡PayPayドーム前の入場待機列で春の空気を感じてたけど、しっとりとした春を感じた。個人的にはシングルのoriginal versionがラジオで聴いた時好きになったけど、このstrings versionが一番馴染み深い。東京に遠征するようにもなったけど、目黒川まだ聖地巡礼できてないなぁ。
11曲目「ハツナツ」!個人的に爽やかな海を思い浮かべる夏曲!初回収!
高校の時クラスメイトの女の子がこの曲が好きって言ってたの思い出す。(そんな日があったんやなぁ…)
サビで手を振る通称ワイパーがguitarumツアーの「Chasing hearts」も思い出させた。
続いてMCでは今回のグッズについて。
今回は念願のアクスタ登場!
2パターンあり、ギターを持ってる方はジャカジャカバージョンと名前の凝ってたけど、ちゃんと言って買った?と客席に問いかけるも、「両方ー!」と抜け道のファン多数で笑った。笑(自分は指差してこっちのアクスタ呼ばわりだったのは秘密)
guitarissimoツアー当時のシャツなどを着用してる人がいることにも触れられ、今回のグッズの水色のリストバンドも当時のツアーグッズの再現で、miwaの文字のところがguitarissimoのロゴになって文字が細くなってるとのこと。
次の曲の「リトルガール」はゲネプロが終わったのに(強調)!イントロの音源がスタッフ(ライブのプロデューサーだったっけ…)に急遽追加されたんだよー!と不満ぶちまけるmiwaのこのトーク、miwaナイトことmiwaのオールナイトニッポンを思い出して懐かしすぎる、、
この形式はguitarumツアー以来らしく、guitarissimoツアーの時はエレキ鳴らしてたとのこと。
そしてポコポコってSEのイントロが流れ、「男子ー!」「女子ー!「全員ー!」と煽り「リトルガール」!これだよこれ!ってなってた!イントロのSEとアコギのmiwaからあの頃のguitarumツアーと同じ形式なんだと懐かしみながら観てた。
間奏のオバタさんのギターソロカッコいい!
続いて「僕らの未来」。MCで「僕らの未来」はSONYの練習生として同級生に黙ってSONYに通ってた頃、高校卒業の時に書いた曲だったとのこと。
そう言われればこれから別々の進路に分かれていく卒業の歌だよなって再認識してた。
「つよくなりたい」もそんなSONYの練習生としてまだデビューができるか分からず、SONYの地下で書いた曲とのこと。
今でも思う歌詞とmiwaの思い入れの強さを知れた。
最後の曲はそんな「つよくなりたい」。
歌詞が本当に刺さる。SONYの地下でもがいてた頃のmiwaのことを知れてより曲の解像度が上がった。
アンコールは「mi〜wa!」だったのを久しぶりに思い出せた。ほんとどこの現場でもアンコール発動する方偉い、、
アンコールから再登場。次に歌う歌は「リアル」。コロナ禍で観客と面と向かえず画面に向かって歌ってた日々。今こうして顔を見ながらライブができること。
食べることの味や温度などの感覚を共有できることのありがたさを曲にしたのがこの曲とのこと。
そんな「リアル」。予習しててよかった、、
凄く良い歌詞の歌だよなぁと沁みてた。
そしてちょうど1年前にSUM41の日本ラストライブで観たラウド系のガールズバンド「花冷え。」と同じアニメのタイアップなんだよな、とギャップを感じてた。
2曲目は続けて「片想い」。ハマり始めた当初リリースされた曲の回収嬉しかった、、個人的に「441」と並ぶアンセムの立ち位置の認識でもあったので、、
照明がつき写真撮影。
そして次の曲振り。まだバイト禁止の校則の厳しい高校に通ってて、下北沢ロフトでejiさんと覚えたてのギターを演奏してた時ひたすらやってた曲。
「1,2,3」と自分でカウントするのに間違えてやり直したりしてたと回顧。
そんな始まりの曲、「Wake,up Break Out」!
めっちゃ好きな曲初回収嬉しい!!
手を振るワイパーあったような。
爽やかで力強い、黎明って感じの曲ほんと熱くて好き、、ほんとまだギターも始めたての高校生が書いた曲??
バンドメンバーの紹介。そしてカーテンコールの手を繋いであげてバンドメンバー退場。
私はもう終電が迫ってたので共に退場しようとしたところ、初めの頃と同様の弾き語りで、と言いなんと「ヒカリヘ」をソロの弾き語りで披露。
アコースティックギターと歌声で奏でられるmiwaの芯であり象徴といえる弾き語り。
スポットライトに照らされ、「オトシモノ」のように照明の演出が綺麗で幻想的だった。
miwa 15th anniversary
— miwaスタッフ【公式】 (@miwastaff) March 1, 2025
再現ライブツアー"guitarissimo"
初日福岡は大盛況&大声援
ありがとうございました‼️
本日は
Zepp Osaka Bayside‼️
LIVEでないと見えない景色がある
やったりまんねん#miwa #miwa15th #guitarissimo pic.twitter.com/y1As2UsOPW
東京ZeppHaneda公演 公式レポ↓
終わりに
ライブが終わりオタクダッシュして唐人町駅の電車や最終の特急に間に合い、どうにか帰ることができた。
ZeppFukuokaからバスに乗るのが推奨だろうけど、移動時間そのものは地下鉄が早いし、乗れる人数も多く安定しているので…
ukkaやばってん少女隊のライブの時も同様だったけど、ほんと唐人町駅まで遠い…そして博多駅と天神の中心地から離れてる…
そんな帰路であったけど、ライブは原点だけあって当時に戻ることができて熱量が戻ったし、最高に楽しかった!
ずっと聴きたかった念願の初回収の曲や、人生初めてのライブであるguitarumツアーでも聴いた馴染みのある大好きな曲がめちゃくちゃ聴けてお腹いっぱいだった。
個人的にmiwaのライブはオタク人生の大きな節目となっていたので、今回のライブでまた新しい幕が上がった予感がした。
「Wake,Up BreakOut」!
