CISM試験対策問題集【集中特訓Extra】「Domain 4:ランサム/データ漏洩対応 (全50問)」
判断力・応用力を鍛える実務シナリオ型問題集です。インシデント管理の主要分野である「ランサムウェア対応とデータ漏洩対応」を集中的に深掘りし、ランサムウェアの進化、対策、交渉判断、データ漏洩種類、対応プロセス、通知義務(GDPR・SEC等)、主要事例の教訓、サードパーティインシデント等を網羅し、暗記ではなく実務での判断を問う構成としています。
【免責事項】本問題は本番と同じレベルの問題で構成されるよう配慮しております。なお、本番の試験に出題された問題は掲載しておりません。無断転載は禁止しております。本問題の使用ならびに閲覧につき、その完全性、正確性、最新性、有用性等いかなる保証をするものではありませんので、あらかじめご了承ください。また、本問題をご利用されたことにより生じたいかなる損害に関しても一切の責任を負いません。よろしくお願いいたします。
問題1
【問】 A社の情報セキュリティマネジャーB氏は、ランサムウェアの基本概念について整理している。ランサムウェアの主要意義として最も適切な記述はどれか。
A.ランサムウェアは技術部門のみで認識される限定脅威
B.ランサムウェアは形式的概念で実質的脅威は存在しない
C.データを暗号化し復号鍵で身代金を要求する攻撃
D.ランサムウェアは経営陣のみで認識される限定脅威
【正解】C
【解説】 ランサムウェア(ransomware)の主要意義は、データを暗号化し復号鍵で身代金(ransom)を要求する攻撃です。Colonial Pipeline、JBS、東映アニメーション等の重大事例があり、現代の経営に深刻な影響を与える主要脅威となっています。RaaS(Ransomware-as-a-Service)、二重恐喝、三重恐喝等で進化を続け、組織のサイバーレジリエンスの最重要課題として位置付けられます。
A:ランサムウェアは経営判断に直結する脅威です。
B:実質的脅威として深刻な現代の脅威です。
C:正解。データ暗号化+身代金要求がランサムウェアです。
D:ランサムウェアは組織全体に影響する脅威です。
問題2
【問】 C社のD氏は、ランサムウェアの「進化形態」について整理している。ランサムウェアの主要進化形態として最も適切な組合せはどれか。
A.二重恐喝、三重恐喝、RaaS、BGH等
B.予防、発見、是正、補完の統制種別の組合せ
C.戦略、業務、財務、人事の機能別の組合せ
D.計画、実行、評価、改善のPDCAサイクル組合せ
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