アルゴナ短歌 その4
はじめに
アルゴナ短歌その4です。
短期間に文章を書きすぎてここに何を書くべきかわからなくなってきました。
言いたいことそんなにないよ。
仕方ないので願望を書き綴っておきます。
from ARGONAVISはやく活動再開して!
新曲出して!円盤出して!ライブやって!
短歌

アンコール思いを込めて声を出す もっと大きな願いを込めて
個人的にはwillの歌なんですが、書いていてプロジェクト全体への歌でもあるなあと思いました。
活動休止が発表されて以降、多かれ少なかれアンコールの際には「この幕が開くこと」だけではなく「プロジェクトの幕が下りた後、また開いてくれること」を願っていた……とは思うのですが、私がそれを強く感じたのがwillでした。
この声がArgonavisに届いてほしいと思うのと同じくらい、会場にいるであろう関係者に届けば良いと思っていました。
頭上から聞こえる声が胸を打つ その何もかもが愛だと感じて
同じくwillの歌です。
幸運なことにwillでは1階席に入ることができたのですが、コールの時に2階席からも3階席からもすごくすごく声が聞こえて、勝手に胸がいっぱいになっていました。
聞いてるか関係者?こんなに愛されてるんだぞって。
こんなに席が埋まってて、みんなが声を出していて、こんなの全部愛じゃなかったらなんだって言うんですか。
最後まで笑わせてくれるきみとなら この幕間にも虹がかかるね
フウライわらべうたが好きです。
活動休止前の"幕間"にあの曲を出してくるフウライが好きです。
私たちがどんなに泣いたって、フウライが笑わせてくれるなって思います。
涙の雨と笑顔の虹と。「虹を越えて」のことも意識して言葉を選びました。
催事場角煮まんじゅう手にとって これもきみたちが教えてくれた
長崎グルメに疎いもので、私と角煮まんじゅうとの出会いはフウライを通してでした。
私の中で岩崎本舗*1さんはたまに都内の百貨店の催事スペースにきてくださる企業さんで、近くにいらっしゃっているときにはフウライがお世話になっていますの気持ちでお邪魔しにいきます。
この前フウライのアクスタ飾ってくれてたの嬉しかったな。
みんなが教えてくれたものが自分の中にあることが嬉しいです。
*1:長崎県に本社を置く食品メーカー。主力商品は角煮まんじゅう。長崎出身である風神RIZING!の楽曲に「角煮まんじゅう」が登場する他、コラボグッズの発売やイメージキャラクター「角煮まんじゅうちゃん」のライブ出演など風神RIZING!ととても縁が深い。

その声が弦の響きが振動が 遠くへと駆ける追い風になる
キャプション記載の通りです。
FANFARE.那由多MC 三部作。
元々は三首目の歌を最初に作っていたんですが、そのためにMC書き起こしを読み返していたところもう二首増えました。
那由多のMC書き起こし pic.twitter.com/BiqofSmdm7
— 卯月 (@zrgt_0513) August 4, 2025
※自分のツイートで恐縮ですが公式で全文読めるところがなく……。早く円盤出していつでも観られるようにしてほしい。
上の句は那由多たちの音楽の表現、なんですが「振動」がドラムを指していることは果たして解説なしで伝わったのか……。
遠くまで来たと語った那由多が。
奏でるほどに追い風に変わっていったというGYROAXIAの音楽が。
もっともっと遠い遥か高みまで駆け上がっていく日を夢見て。
歌自体の話をすると、「その声が」「弦の響きが」「振動が」の三連続で勢いを増していく様を表せていたらいいなあと思っています。
いつまでもあの空へ向けて声上げて いつかできあがる道を信じて
RT先で伝わっていて嬉しかったのですが、「向けて」「声上げて」「信じて」は末尾を揃えて韻を踏むことを意識しています。
あと上の句と下の句が「いつ」で始まるのもちょっと意識したような。
「たとえ1人きりでも」のニュアンスを入れようかとも思ったのですが、あえて抜いています。
1人きりになったってジャイロが好きだって声を上げるつもりだけど、私たちってまだまだジャイロのことが大好きだから1人きりになる日なんてくる予定ないよって思ったので。
那由多が立ち止まるなと、満足するなというから、いつまでもジャイロが好きだと言い続けようと思います。
祝福と呪いの境はなんだろう あなたがくれるならなんでもいいか
祝福と呪いについて、色々と思うところはあるんですが(だからこの後もう一首祝福と呪いの歌が出てくるんですが)、那由多がくれるならなんでもいいよと思った気持ちをそのまま読みました。
なんだろう→なんでもいいかの流れのリズムと雰囲気が気に入っています。
どっちでもいいよ。那由多がくれるなら。

何もかもぶち壊してよその音で 世界も時代も全部変えてよ
THRONE BREAKERの歌です。
好きな楽曲の歌はいくつ詠んでも良いものですね。
こんなつまんない世界早くぶち壊してよ!那由多の音楽で何もかも変えてよ!そうやって駄々をこねたくなる日があります。
早くジャイロが世界の頂点を獲ってくれたらいいのに。
狙い定めベースの銃で撃ち抜いて 舌舐めずりする不敵な笑顔で
MANIFESTO2番Aメロ曙涼くんの「BANG!」に捧ぐ歌。
全員好きですよね。私も好きです。
これシンプルだから語ることないんですが、良ければ任意の「BANG!」を再生していただいて、一緒にやっぱり最高だな〜!と思ってもらえると嬉しいです。
今日の日は祝福になる絶対に だって必ずまた会えるから
祝福と呪いの歌です。
FANFARE.について今日という日が呪いになるか祝福になるかなんて那由多は言いましたが、そんなことその時の状況によって変わるよと思っています。
具体的にいうと活動が再開するかどうか。
もしくは再開を本気で信じられているかどうか。
声を上げろと道は続くと言ってくれた那由多の言葉は、再開を信じられるうちはこれからの道標(祝福)になって、信じられなくなったら思い出すたびに痛む傷(呪い)になるのでしょう。
だから絶対に祝福になるって断言しようと思いました。
諦めたくないから。
呪いにしたくないから。
でもだからこそ、これはやっぱり祝福と呪いの歌です。
この歌が祝福になるか呪いになるかは、ぜんぶプロジェクトの再開にかかっているなと思います。
なーんて、3つ前の歌と言ってること全然違うじゃんと言う感じなのですが、どちらも本当の気持ちです。
絶対に祝福にしたいけど、でも、もしもいつか呪いになってしまったとしても那由多からもらえるなら嬉しいよ。
祝福と呪いの持論ばかりになってしまったので歌についても触れておくと、「絶対」「必ず」と断言を重ねたところが気に入っています。
強い言葉を重ねた歌の本質が祈りであるところが好きです。
おわりに
今回はなんだかGYROAXIAの歌ばかりになってしまいました。
というか那由多の話ばっかりしてるの恥ずかしくなってきたな。
まあ、でも、誰かの好きをそのまま形にしようとしたら大なり小なり恥ずかしいもので、ファンの書く文章というのはそこを含めて良いのでしょうから、このまま公開しようと思います。
とうとう次で五十首ですね。
それではまた近いうちに。
2026.6.2 卯月
