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ああ嫌だ、人間ドック①

 また今年も人間ドックのシーズンがやってきた。
 人間ドックを受ける方が寿命を縮めているような気がする。
 そして、毎度何かしらの「やっちまったエピソード」がある。

 ある年の人間ドック。
 腹部エコーを受けるときの話。
 超音波の器具が脇腹辺りへ来たとき、それまでくすぐったいのをぐっとこらえていたのだけれど、こらえきれずに天井に向かって「きゃっはー!」と笑ってしまった。
 静かな診察室内で「きゃっはー!」である。
 もう、一度笑い出したら止まらない。
 その様子にDrもつられて笑い出す。
 私「きゃはは」
 Dr「うふふ」

 その時、廊下で静かに待っていた人達はどう思ったんだろうなぁ。

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