社内SEってか…

社内SEって聞くと、なんか上流でイケイケで、うらやましい感じしませんか?
(学生のころ、情報系の学校に行ったものの、プログラミング無理だなーって思いつつ、ホワイトカラーに憧れてたやつ)

今日は、そこに行き着くまでの話。

今の会社に行き着くまでに、ぼくは2社経験してる。
そんな2社の話を、便宜上「A社」「B社」って書きます。

まずはA社まで。 
(いや書いてて無限にいろんな記憶出てくる。長くなりすぎだろ…)


学生のころ:プログラミングが「無理」なタイプ

就職が近づくと、言われるじゃないですか。

「SEになるなら最初はプログラムから」
「だからとりあえずIT系受けてきなよ」

いや、無理なんだよね。

苦手というか……。
学校の授業でも「これがしたいから、こうする」って目的が見えてるときはやれる。
でも、イメージが湧かないと何していいかわからない。

何を作ってるのか分からないまま手を動かすのが、自分の中で落とし込めなくて。
(いや向いてないのだろう
今で言う特性って奴なのかもしれない)

そんなこんなで、ゴリゴリのIT企業に就職はできず。
いろんな会社の電話サポートをするA社へ就職した。
(俗にいうコールセンター)

喋るのは好きだし、まぁなんとかなるやろ、ってやつ。


A社:気づいたら8年

コールセンターって、仕事が“終わらない”。
電話が鳴れば出る。出たら話を聞く。聞いたら対応する。
対応したら次。次。次。

(なんか多い日、80件〜100件受電して捌いた。
※その日は炎上デーで12時間は会社にいた。
多分もっといた。あんまり記憶ない。謎のやりきった感があった。)

当時は同僚と件数を競ってて、多い少ないってあんまり考えてなかったけど、きっと多いのだろう。
他の会社や同業者と喋ったら「多くね?」って言われたし。

でも、なぜか続いた。
気づいたら8年ぐらい居た。

たぶん理由はシンプルで、
「喋れる」「聞ける」「相手の言いたいことを翻訳できる」
この3つがあると、コールセンターでは生き残れる。

あと、若さと脳筋パッション。

言われたことには「はい」か「Yes」で答える。

やったことないですけど?→「やります」
(忙しい時に)この仕事できる?→「Yes!!!!!」
わからないことがあったら?→「はい!やります(調べながら)」
使いやすかったと思う。

(そりゃそう。根本は今でも変わってない。上司の命令は絶対。だって仕事だもん。わからなきゃ聞けばいい。前にも聞いた気がするって時はアホなフリして聞けばいい)

その結果、仕事が増える。

クレーム系、クセ強案件、難しい客、イレギュラー。
「ちょっとお願いできる?」が増える。

(えーこんなこともできないのかよ、と思いながら仕事してた。きっと仕事が振られて嬉しかったのだろう。
頼られるアレ、嬉しいよね。
承認欲求なのかなんか知らないが、ちょっと「自分ができる」って嬉しいよね、そんな感情)

ちゃんと経験にはなった。
(同時に睡眠時間さえ取れれば残業なんていくらでもできる!と残業マシーンが育っていった)

そのうちSVの立場もやった。
(今思えば、マネジメントって言えたもんじゃなかった
若かったから許して
困ったらなんでも巻き上げて、下に下さなかったら都合がいい人
他の成長は考えない。なんていうか、ダメだよなってやつ)


無職になる

(仕事やめた。いや首か?一応自己都合
感情でやり合うのはダメ。大きな学び)

当時、30歳前後。

「じゃあ次どうする?」ってなったとき、頭の中はこうだった。

「コールセンターなんて日雇いもあるし、派遣でもアルバイトでもいいか」

深く考えてない。
でも、今思うと、ここが分岐点だった。

次回


即日採用B社、「うまいこと回して」


あとがき

(この会社、恩はあるし
ソシャゲして残業してても1分単位で残業代出るのは素晴らしかった

なんかのシステムを回してれば、電話はずっと鳴る。
仕事の終わりが見えないこと。終わらせられないって謎の責任感。

(こうやって書いてると、謎に美化されてる気もする。
たぶん、嫌いじゃなかったんだろうな。

あとさ、多分あれ
NOって言えない日本人)


多分もっと見やすくnoteって構成作れるよね
後でパソコンからやってみる(スマホむずい)

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