見出し画像

新作「だっこねこ」製作中~その6~理屈じゃない何かが宿ってる?

「だっこねこ」の新作
その原型の製作を進めています。

新聞紙で全体の90%造形して
残りの微調整をパルプ紙で整えています。
新聞紙で原型を作る段階では
フォルムを決めるためなので、
新聞1面のカラーページは
色の情報がフォルムの認識の邪魔になるので、
ボディは余計な情報の無いモノクロで進めてましたが、
咄嗟の閃きで尻尾だけカラーを使ってみたら
「なんかイイかも」
前作とはチョット違うねこが出来そう

尻尾だけ新聞のまま進めましたが、
一旦 全体の形を整えるため
全身をパルプ紙で形を整えました。

偶然の閃きで尻尾をカラーページにした事で
「ねこの色や柄とはこういうもの」と
誰が決めた訳じゃないことに気づき
「ねことはこういうもの」という囚われに気づき
今までとは一味違った作風になるかも
これから仕上げの段階に入ります。

ほぼ出来上がった「だっこねこ」の原型を
屋外で撮影していたら、 自転車の通りすがりのご婦人が足を止め、
駆け寄り手にとって見てくださった。
猫美術展 in 静岡展」の時に静岡の街頭で通りすがりのご婦人たちが
「なんですか?それ」「可愛い~」と反応した時と似た反応。

色もついていない、 形だけの原型段階なのに、人を惹き寄せている。
この作品に理屈じゃなく、 手が伸びてしまう何かが、
すでにこの形に息づき始めているのかもしれない

新作「だっこねこ」の製作記録は ↓ 以下のマガジンに収録しています


いいなと思ったら応援しよう!

めでるまん / Mederuman よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!