無痛がいいって言ったのに③
「痛い、辛い、はお金を出して回避する」がモットーの私が無痛分娩の予定が狂って、自然分娩に挑戦することになったので、記録を残したいと思います。ついに分娩編です。
夫到着
朝の4時に夫が病院に到着。
タクシー会社に電話して、陣痛タクシーを手配してもらいました。
入院の荷物は作ってあったので夫に持ってもらい、いざ、タクシーへ。
その間にも定期的に痛みがやってきて痛くて唸りながら、20分ほど車に揺られました。
やっと病院
病院に到着し、タクシーを降りて中に入ったものの、支えがない状態で歩けないほど痛く、受付まで辿り着けなかったのですが、受付の方が「◯◯さんですか?」とすぐ声をかけてくださり、その後すぐに車椅子を持ってきていただけて、夫としばしお別れ。
着いてすぐにNSTをしましょう。ということでお腹に機械を貼り付けたところ、助産師さんから「旦那さんには一旦帰ってもらおう。」と。
「え…これすぐには始まらない感じですかね…?」と「もしや、2日頑張って無痛とかもありえる?」という希望を持って聞くと
満面の笑みで「初産だしね、たぶん今日の夜中とかかなぁ!」
なんと…
ここで私の無痛分娩が終わったのでした。
さらに、現在14時半
痛みに呻きつつ、これがあと10時間続くのか…と戦慄しました。
そして個室へ
NSTが終わり、問題なしということで個室に案内されました。
「夕飯だよ〜精をつけないとね」
と助産師さんが夕飯を持ってきてくれましたが、体を縦にするのが辛く、痛みに耐えながら、2時間かけて夕飯を食ました。
なんやかんや21時。再度NSTをして様子を見るも
「赤ちゃんは元気そうだね!子宮口は、2センチ!陣痛が5分間隔になったらまた呼んでね!」と部屋に戻されてしまいました。
部屋に戻り夫や母とLINEしていましたが
定期的にくる痛みに、ついに声が抑えられなくなってきました。
他の部屋からは赤ちゃんの元気な泣き声
この部屋からは成人女性の叫び声
「赤ちゃんたちごめんね!!!」と思いながら「痛い痛い」と嘆き続けること数時間
深夜1時半
陣痛はついに5分間隔に。
「キター!!!!」とナースコール。
「はーい。後でいきまーす」とお返事をいただき、ついに産む時がやってきた…!と覚悟を決めました。
が、15分後にきた助産師さんが様子を見てくれて
「うーん、まだかな。さっき一人赤ちゃん産まれたよ〜頑張ろうねー!」
と言って、帰ってしまいました。
そこからはスマホを見る元気もなく、うつらうつらする時間と激痛に耐える時間を交互に過ごしてようやく4時、助産師さんが改めて様子を見にきてくれました。
ついにLDRへ
「うーん、とりあえず分娩台座ってみようか。旦那さんに連絡しよう。」
となり、夫に電話しながら車椅子でLDRへ。
3〜4分に一度の痛みに唸りながら分娩台に座り、夫を待ちました。
つづく
