「 RECORD 」
⑨ ~AIを交えた鼎談~ 第三者の事迹より見出された詩歌
世界は重いってさ。
永遠に続く重層の中を泳ぐ。
綴る。
『 RECORD 』
増えた。
減った。
廻った。
止めた。
数は
正しさを示さない
ただの残像
触れた指先だけが
過去になる
言葉は
慰めではなく
処理として整列する
薄くするほど
鋭くなる
静けさは
優しさなんだろう
けど
実際は
遮断に近い
誰かが通り過ぎた
という事実だけが
輪郭を持つ
それでも
何かは
消えきらない
机の上に
刻まれたまま
夜の間だけ
静かに
呼吸している
翌朝には
名前が変わる
増えた。
減った。
廻った。
止めた。
やめるのはいつでもできますよ。
否定も肯定もいつでもできます。
そういう自由だけはあるのです。
さて、あなたはどう思いますか?
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