英語耳にめちゃくちゃ助けられた話③
その後の英語学習
中学生以降の勉強は、もう完全に学校にお任せで丸投げでした。
私は、高校生の最後まで成績表の見方もよくわからなかったくらい。
英語の発音に関しては中学生になっても、どこで習得したのかを英語の先生に聞かれたそうです。どこかに習いに行ったの?と。
アメリカ人やイギリス人の英語の先生もいたのですが、やはり発音をほめてもらえることが多かったようです。
発音ができると、やはり聞き取ることが得意になるようで、リスニングとリーディングは全く困らない状態のようでした。ライティングはちょっと苦手だと言っていたと思います。
でも英語の勉強に関しては特に困ることはなく、定期テストでも模試でも楽に高得点を取っていました。
ほめてもらえることで自信になり、どんどん雪だるま式に知識を重ねていけたのかなと思います。
この頃になると娘も「英語耳をやっておいて本当に良かった」と言うようになりました。
無茶苦茶苦労したよね、という話をすると「あきらめないでくれてありがとう」とも言ってくれました。
ただ、本人は英語の「勉強」はとてもキライだと言っていました。特に受験勉強。今は大学生ですが、やはり英語の勉強はキライだそうです。
そして、これは人によるのではないかと思うのですが、どんなに英語の成績が良くても人に教えることはできないのだそうです。
本人にとっては、全部教科書や参考書に書いてあって、そういうものだから、としか思えないらしく、何を教えたらいいのかわからない、と。
私は将来娘に英語を教えてもらおうと楽しみにしていたのですが、そこは叶わず。でも、たまに疑問に思ったことを聞くと何となく教えてくれます。どんなに初歩的なことでも気兼ねなく疑問をぶつけられる相手がいるのはいいですね(笑)。
確か高校1年生になったころ、二冊目の英語耳「15時間で速習 英語耳」を購入しました。
娘がやると言ったので購入したのですが、やはりなかなかやることはなく…。私も必要に迫られることがない上に、仕事などの日常生活のタスクも多くてなかなか手が出せず、今でもきれいに本棚に並んでいます(笑)。最初の英語耳は本がすり切れてくるぐらい使い倒していたのに。
せっかくなので、時間のできた今、また一人でがんばってみようかと思います。Duolingoをゆるーーーく続けているのですが、それをお休みしてこっちをやろうかな…。
ノー塾での大学受験
これは私の怠慢もあったのかもしれませんが、結局小中高と一度も塾に通うことなく大学受験を迎えました。
英語が得意だということにだいぶ助けられ、理数が苦手な理数系志望の娘でも国公立大学に合格することができました。
ちょっと話がズレますが、娘は高校3年生の10月から、受験の大変さを知らない私にGCIをねじ込まれています。(塾も行っていないし、時間あるよね、と思って…)
毎週のように課題の提出もし、これも今思うと娘は結構大変だっただろうなと思います。でも、家ではあまり勉強しているように見えなかったから…いいかなと思って…。
進路を決めるときの参考になったらいいのではと思ったのです。この講座を受けたら、適性があるかどうか自分で見極めることができるのではないかと。
この辺はもしかしたら、私がねじ込んでくるものはやっておいても損はないかもしれない、と娘が思ったかもしれないですね。
GCI、一旦は修了を逃したのですが、後から再提出の機会をいただき、こちらもめでたく修了することができました。
このGCIを私も横で一緒に聞いていて思ったのですが、プログラミングなども英語が得意なほうが有利なんだな、と。
プログラムは英語なので、英語に抵抗がないほうが圧倒的に読み取りやすそうだなと感じました。プログラム内の単語を見ても、なんだっけ?となりづらいのでは。
趣味としての英語
英語耳のおかげで英語の歌もすぐに歌えるようになるようです。
YOASOBIのInto The Nightが流行っていた時、あっという間にすらすらと歌うようになる娘を見てうらやましく思いました。私も歌えるようにはなるのですが、結構時間がかかります。
学校でも英語の歌を歌う授業があったようですが、その時もとても楽しそうに歌って覚えていました。
若いから習得もものすごく速いのですよね。
大学での英語
さて、無事に大学生になった娘ですが、英語のクラス分けテストでも上位を獲得。大学院への進学も考えているので、このまま英語が役に立ち続けてくれると思います。
最初に購入するテキストも上位クラスは冊数が少なく、すこしお得でした。
こんなところにも差があるとは。
まだ一年生なので成績がわかりませんが、今後送られてくる成績表が楽しみです。高校の時よりさらに成績表の見方がわからないだろうなと思いますが、もう勉強的には完全に私の手元から離れた娘の成績表は、だいぶ気持ちに余裕を持って眺められそうです。
英語耳に感謝!
長々と書いてきましたが、最初に英語耳を頑張ったことでずいぶん色々なことに助けられてきたと思います。
娘は語学が好き(勉強とは別らしい)なのですが、それも入り口は英語耳だったのではと思います。英語などを元に自分でオリジナルの言語を作ったりもしていました。
著者の松澤喜好さんの講座に一度親子で参加してみたいと思いつつ、参加しないまま子どもが大きくなってしまいました。
娘が中学生になった直後、急に旦那さんが亡くなるという不幸もあり、小学生の時ほど娘の面倒を見てあげることができなくなっていたのですが、英語耳を頑張った、という土台があったことで助けられたことが多かったように思います。
そして、旦那さんがあのタイミングで英語に苦労していなかったら、子守歌が英語になることもなく、もう少し英語へのアプローチが異なったかもしれません。
途中から一人での子育てになってしまいましたが、あの時があったから今がある、と感じることができるので、わたし的には二人で育てた気分です。
英語学習には様々なアプローチがあると思います。
わが家もフォニックスなど他のものにも手を出してはいますが、結局は毎日継続して身につける、ということでは英語耳が一番取り組みやすかったです。事前の予備知識がなくてもすぐに始められるので、勉強が好きじゃなくてもOK!なところもポイントです。
本当に大変にお世話になりました。
これから改めて「15時間で速習 英語耳」にお世話になろうと思います。
娘には、ほかにも様々な家庭学習のようなこともやらせてきました。
もう記憶が薄いところもあるのですが、別の記事でその辺もご紹介できたらと思います。
私の体験が、どなたかの参考になればうれしいです。
