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英語耳にめちゃくちゃ助けられた話①

松澤 喜好さんのご著書「英語耳」、20年以上のロングセラー。
私が買ったときは1,000円だったな…。

多分、子どもが生まれた直後だったから18年前。
私が勉強したかったわけではなく、旦那さんが仕事上、英語のメールやら電話やらに四苦八苦していたので、勉強したらいいのにと思う一方、忙しいし一人で勉強するのもしんどいよな、と思い、一緒に何かできることがないかと探してたどり着いたのが英語耳。

まずは私がやって、効果があったら旦那さんもやる気になってくれるのでは、という目論見で、そのころ生後5か月くらいだった子どもが寝ている短い時間に、毎日ササっとコソコソ20分ぐらいやっていた。

最初は何をすればいいのかよーわからんし、たぶんもっと時間がかかっていたと思う。発音の仕方がわからないから、本をなめるように読んで舌の動かし方を何度も練習した。

そして、なんといっても100回。なんでも100回やらないといけない。
でも、とにかく100回やればいいんでしょ?そこまでがんばったら何か違う景色を見せてくれるんだよね?と信じて、ちまちまと毎日続けた。

そして、100回。
自分が何となくでも発音できるようになると、何となくRとLの違いも分かるようになったし、明らかに英語耳を始める前とは耳が変わった。

ちなみに私は高校時代、全く勉強をしておらず、お菓子作りに全力をささげていたのでろくに英単語も文法も知らない。
もう本当に、学校の勉強からはできるだけ距離をとって大人になってきた。
なので、元々英語が好きだったわけでも得意だったわけでもない。興味があったわけでもない。

それでも英語耳をやってみて、これはいいのでは?という確信があった。
結局旦那さんは一度もやらなかったけれど(笑)

でも、この時の英語耳への1,000円(+時間)の投資は、この後ものすごく効いてくるのですよ。私の粘りを相棒に。

まずは(英語で)子守歌を歌ってみた!

せっかく発音練習を100回頑張ったので好きな洋楽を歌えるようになろうと思い、3曲ほど歌詞を紙に書いて発音記号を調べ、やはりこれも100回聴いて100回練習して覚えて、子どもが小さいうちは子守歌にしていた。
(Skeeter DavisのEnd of the Worldと、TIMOTHY B. SCHMITのSo Much in Loveと、Doris DayのQue Sera, Seraの3曲。子守歌にEnd of the Worldってどゆこと(笑))

子どもの寝かしつけって時間がかかるし、親としてはその分自分の時間が削られるような感覚をどうしても持ってしまう。今思えばとても貴重な愛おしい時間だけれど。
でもそこで、英語の歌を子守歌にすることで、自分は英語の練習?をしている気分を味わえるし、別に子どもも文句は言わなかったし(笑)結構自分的には満足感があった。
そのうち、子守歌はいらなくなり、いったん英語耳からは少し距離ができた。たまに私が歌いたくなった洋楽を練習する程度、という期間が5~6年。

週イチの「子ども英語教室」をきっかけに

そして子どもが小学2年生のころ、近所のママ友に誘われて、アメリカ人男性が英語のみでレッスンしてくれる「子ども英語教室」みたいなところに週イチで参加することになった。
英語の勉強、というより、英語と親しむ、という感じでそこそこ楽しそうではあったけれど、教室の都合で1年半くらいでそのレッスンは終わってしまった。

さて、せっかく学校とは別で毎週英語に触れる時間があったのに、この習慣を無くすのももったいない、と思った私は、あまり深くは考えず(まあ大変かなとは思ったけど)子どもに英語耳をさせることに。

これがね…大変なんですよ…。本当に…。
何度(私が)挫折したいと思ったか。
でもね…自分がやってみて手ごたえがあったものなので、こちらとしてもそんな簡単に折れるわけにはいかないのですよ…。

というところで、まだ長くなるので続きはまた後日。
ここでの苦労が、後でものすごいレバレッジを効かせてくるのです。

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