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英語耳にめちゃくちゃ助けられた話②

前回(英語耳にめちゃくちゃ助けられた話①)の続きです。
すみません、なんか前回と文体が変わります。お見逃しを。

子どもに英語耳

子どもに、家庭で何かを継続的にさせるのが結構大変なのは、子育て経験のある方は大体同意いただけると思います。大変ですよ。本当に。
わが子は女の子で大人しいほうでしたが、それでも本人がやりたいとも思っていないことを100回!やらせるというのは至難の業。

ただ、そのつもりはなかったにせよ、子守歌を英語にすることから始まり、すこーし英語に親しみを持ってもらいやすい環境を作っていたこともあり(単語カルタなども一緒に作ったことがありました)、最初はまだやってもらえていたのです。

色々端折りますが、結局、100回終えるのに2年くらいかかりましたよ…。毎日一回やったら3か月ちょいで終わるものを…。
4年生あたりから始めたので、6年生の最初ぐらいまではやっていたと思います。
もうその頃の記憶がないのですが、こんなに時間がかかるということは数か月やってない期間がありそうですよね(笑)どうだったんだろう。

厚紙に正の字で記録していました。日付書いておいてもらえばよかった…。
あまりに大変だった(頑張った)ので、この紙はいまだに保存してある。
右下にはなぜかバナナのシールが(笑)

とにかくやってもらうために、私ももう一度100回やりました。娘にだけやらせようというのはダメだなと思い、一緒にやったら少しはいいかなと。それはそれで、だいぶ忘れかけていた舌の動かし方の復習になってよかったです。

とにかく、なだめすかしたりあの手この手で、しばらくやらない日があっても私は絶対にあきらめず、必ず、必ずあなたのためになるから、と、とにかく娘の中で効果を感じられる日が必ず来るはず、と信じて続けました。
めちゃくちゃ文句を言われても、絶対に損はさせないから!絶対に役に立つから!と、一歩も引かず、最後は娘が根負けした感じだったかもしれません。

学校でのちょっとした事件

娘はアナウンサーに興味があり、小学校高学年になると学校で放送クラブのようなものに入っていました。
順番にお昼の放送の係が回ってくるのですが、その放送の中では、はじめと終わりに英語であいさつをする決まりになっており、娘が放送する係だった時には、あいさつの発音がとてもよかった、ということで校長先生が放送室に顔を出すということもあったそうです。

ある日の給食の時間、娘が放送していたところ、同じクラスの男子が娘の発音を揶揄するようなことを言って盛り上がったそうです。
小学生あるあるですよね。絶対にあることだと思います。私もそれはちょっと危惧していました。
そのとき…担任の先生がものすごくその子たちを怒ったのだそうです。その担任の先生も自分で英語の教室に通い、英語の勉強を続けていらしたので、英語の勉強をし、発音をよくするにはどのくらいの苦労があるのかをよくご存じだったから、というのもあると思います。そして、小学生がそれを習得する大変さも。先生は、努力をしている人を笑った、ということにとても怒ったようです。

そんなことがあった、と娘から聞き、とうとう来たかー、と思いつつ、
「その辺はうまくやっていいんだよ、もうあなたは発音できるようになったのだから、みんなの前ではカタカナ発音にしたりとかさ。」
と言ったのですが、娘は、今更カタカナ発音なんてできないし、別に気にしなければいいからこのままでいいよ、と。
この辺で、娘はだいぶ自分に自信も持ち始めていた感じがします。

ノー塾での中学受験

わが家は娘にさせた習い事といえば、①で書いた英語教室と、6年生になってから娘の希望で1年だけ通ったピアノ教室、の2つのみ。
厳密にいえば、中学受験の模試を受けに一回だけ塾に行ったことがありますが、本当にそれくらいで、あとは私が独自の「研修?」みたいなことをしていました。これはまた別で書く機会があれば。

中学受験は公立の中高一貫校を受けることにしたのですが、受けようか、となったのは6年生になってから。なんの計画もありませんでした。
これも紆余曲折あり、ひたすら私が苦労したのではないかという気もするのですが、とりあえず何とか合格をいただくことができ。
家で受験勉強をさせながら、ここはやはり「餅は餅屋」だな、と思いました。お金をかけて外部に頼んだほうがはるかに楽で、家の中もギスギスしません(笑)。

でも、英語耳をやることで本人に芽生えた自信と、先生からの評価(内申書は見られないので本当のところはわかりませんが)、あとは一貫校の教育方針(英語教育に力を入れている学校でした)などがうまくかみ合ったうえで、合格に近づけたのではと思っています。

そして、入学してからは、英語の発音が上手なことが「すごいこと」「かっこいいこと」に一瞬で変わったのです。
娘は、とてものびのびと自信を持って通える学校と環境を手に入れました。

ちなみに、私も旦那さんも専門学校卒で、もちろん中高一貫校になんて行ったこともありません。ひたすら地元の公立小中に通い、高校も公立校です。
中高一貫校はたまたまでしたが、親のやり方次第である程度の学力などは伸ばしてあげられるのではと感じます。
それは、直接のお勉強をさせる、ということだけでなく。
ただ…、根気は必要です。なんなら、一番必要なのは親のやる気と根気かもしれません(笑)
そして、子どもだけにやらせるのではなく、親も何か一緒に勉強するのがいいと思います。

英語耳からはちょっとズレましたが、この後もやっぱり英語耳をやっていてよかったな、ということが続きます。
なんてったって、お金のことだけ考えたら、初期投資額1,000円です。(今は1,760円)
この続きはまた次回。

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