考えるのは最も難しい仕事だ。ほとんどの人が考えるのを避けるのもおそらくそれが理由だろう*ヘンリー・フォード
「考えるのは最も難しい仕事だ。ほとんどの人が考えるのを避けるのも、おそらくそれが理由だろう」
"Thinking is the hardest work there is, which is probably the reason why so few engage in it."
ヘンリー・フォード
フォード以前にも似た表現が見られ、
1889年の「The Evening World」では
トーマス・エジソンに関連して
"Real thinking is the hardest work in the world, and that is the reason, probably, why there is so little of it done"
という記述があるようです。
また、類似の名言として
ブルームバーグ氏(実業家、元ニューヨーク市長)
の言葉として
「考えるということは、あらゆる作業の中で一番の重労働なのですが、そこを省いてしまう人が多い。そこをラクしようとしても、何も手に入らないのです。」
があります。
確かな出典は特定できませんが
大切な指摘だと痛感します。
最初これらを目にしたとき
浅学非才ではあるけれど
自分は考えることは仕事でも習慣に
できているかなと思いました。
けれど少し経って「待てよ」
と不安になりました。
思考の轍(わだち)を走ってるだけじゃない?
確かに日々調査データ等分析し
考えるのが仕事だと思ってはいるけれど
特定のルーティン化された思考経路
をたどるだけになっていないか?
以前エドワード・デボノの
創造性開発プログラムを会社で導入するため
研修を受けたのですが、そのとき
「人間はいつも同じような思考をしていると、
思考の轍(わだち)のような太い思考経路
が出来てしまい特定の思考プロセスに固定化し、
それを反復するだけになってしまう。だから
強制的にそこから抜け出す仕組みが必要だ。」
と聴いたのを思い出しました。
とことん考え抜いているつもりでも
マウスが回転かごを回して走っているつもり
になっているのと同じではないのか?
特定の立場、特定の視点、特定の形式の思考経路
をたどっているだけではないのか?
noteを始めて2ヶ月ですが
そういう意味では
他の人の投稿を読むのは
新鮮な発見がありますね。
それは他のメディアでもリアルな交流でも
できるじゃないかとも言えますが
はるかに多様な人々の考えに
接することができるので
毎日楽しく読ませていただき
あれこれ思いをめぐらして記事を書いています。
そう言えばこれを書いているPCも
”ThinkPad”でした。
今はLenovoになってしまいましたが
元はと言えば
IBMの公式行動指針である
”Think!”が由来。
いい名前です。
最後までこの記事を読んでいただき
ありがとうございます。
今後も幸福に関連する記事を
毎週数回は投稿してまいりますので、
好き・コメント・フォローなど
いただけますとありがたいです。
イーハピネス株式会社 代表取締役 松島紀三男*プロフィール*
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