美味しいソフトクリームは「牛乳系」と「生クリーム系」ですね
DSSで助手を務めている松山と申します。よろしくお願いいたします。
気温や湿度が高い日が続いてますね。あっという間に夏が来てしまうんでしょうね。近所にある紫陽花が咲いていたのですが、梅雨ってしばらく先のはずですよね?
冷たいものが欲しくなることも多くなりました。
街を歩いていると、ちょいちょい見かける「ソフトクリーム」や「アイスクリーム」の看板に引き寄せられそうになります。少し前までは見向きしなかったのに現金なものです。
乳製品好きな私ですが、ソフトクリームは特にお気に入りなので、寒かろうが暑かろうが年中ウェルカムなんですよね。
アイスクリームも好きなんですが、流石に冬の時期は、暖かい室内やコタツに潜り込まないと食指が動きません。でもソフトクリームは、寒空の中でも雪降る凍空の中でも、不思議と手を伸ばしたくなります。ダウン羽織って、寒い寒いと言いながら食べるソフトクリームは美味しいです。
氷点下の札幌に行ってもソフトクリームは必食ですし、通りかかった牧場のノボリに「ソフトクリーム」の文字を見つけると、ついついチェックしてしまいます。

美味しいソフトクリームは「牛乳系」と「生クリーム系」
ある時、北海道の友人が
「美味しいソフトクリームって二種類あると思うんだよね。一つは牛乳系。牛乳の味がキチンと伝わってくるタイプ。ミルキーなやつね。もう一つは濃厚で生クリームっぽいやつ。バターっぽいとも言えるのかな?こっちは生クリーム系ね」
と熱っぽく語ってくれました。
なるほど、なるほど。言われてみると確かにどちらも美味しいね。

牛乳系ソフトクリームについて
友人「でも、個人的には牛乳系の方が特別感あるかな。牧場の搾りたてソフトクリームってこのタイプが多いんじゃないかな?まあ、自分の好みってこともあるけど。」
なるほど、そんな彼女のイチオシだったのが札幌郊外にある「八紘学園」農場(八紘学園北海道農業専門学校)のソフトクリーム。ここのソフトは確かにミルク感たっぷりというか、搾りたての新鮮な牛乳の香りと味が固まったような、正に「食べる牛乳」でした。でも、残念ながら現在は不定期販売なんですよね。また機会があれば味わいたいです。

北海道のソフトクリームはあちこちで食べましたが、基本的には牛乳感たっぷりのものが多い気がします。
新千歳空港でお気に入りの「よつ葉乳業」のソフトもそんな感じ。同じエリアにある「雪印パーラー」のソフトはホワイトチョコ配合ということでお菓子感高めですね。あと「きのとや」の売店でもソフトクリームをいただけるのですが、他のものに比べて甘さが強めだった気がします。まあ、どれも美味しいんですけどね。
新千歳空港はソフトクリーム天国ですねぇ。あらためて思いました。


最近食べて美味しかった牛乳系ソフトは、よこすかポートマーケット(神奈川県横須賀市)にある「Yokosuka gelato factory」のソフトクリームですね。こちらのソフトは横須賀にある関口牧場のジャージ牛乳で作られているそうで、少し牧草の香りがしたような。グラスフェッド牛なのかな?

あと、福島にある会津中央乳業さんの工場売店で食べられる「べこの乳ソフト」も、とても牛乳くさくて(褒め言葉)美味しかったです。クリームの舌触りも良かってです。後日、東京日本橋にある物産館「日本橋ふくしま館」で見かけて、食べてみたのですが本店の味には勝てませんでしたね。また会津に行ったら食べたいです。

生クリーム系ソフトクリームについて
もう一つの美味しい方向性である濃厚な「生クリーム系」で思い出すのは、静岡県東部地区で販売されている「IDEBOK(いでぼく)」のソフトクリームです。
こちらのソフトは昔からのお気に入りで、静岡方面に行くと必ず食べています。東名高速の上り方面のSAで食べられるので(駿河湾沼津、足柄、海老名等々)、ご存知の方も多いかもしれません。初めて食べた時は思わず「濃ぉっ!!(by郡上かなで)」と叫んでしまったくらい、濃厚で驚きました。舌触りも滑らかで冷たい生クリームを食べてるみたいな感じです。昔は川崎駅の駅ビルアトレの地下にもあったんですが、撤退してしまいました。
このソフトクリーム、富士宮にある牧場の売店では売ってないんですよね。なぜかジェラート系しか扱っていない・・・。あとIDEBOKのソフトですが、多店舗展開のせいか店舗ごとに味や量が違う感じもします。気のせいではないと思い・・・ます。個人的には駿河湾沼津SAのものがイチオシです。駿河湾を見下ろしながら食べるソフトクリームは、さらにバフがかかって美味しさアップ確約です。

あと、「YATSUDOKI(やつどき)」※のソフトクリーム(八ヶ岳南牧村しぼりたて牛乳ソフト)も美味しい「生クリーム系」の一派だと思います。手軽な値段で濃い目の味が楽しめるので、私もありがたく利用させてもらっています。多くの人の好みに応えるためか、甘さが少し強めな感じですが美味しいことには変わりません。
※全国展開する和洋菓子シャトレーゼのプレミアムブランド

台湾でもソフトクリームは大人気です
私が好きな台湾でもソフトクリームは大人気です。
10年ほど前から専門店が登場し、ファストフードやコンビニでも扱うようになりました。今では完全に市民権を得たデザートだと思います(美味しいソフトクリームというカテゴリー)。
夏場が近づくと、コンビニの主力商品としてプッシュされてきます(お店で作ってくれます)。いつの間にか、レジ横にソフトクリームマシーンが置かれて、窓ガラスに「ソフトやってます!」的なポスターが貼られます。当然、台湾のメジャーコンビニ、セブンイレブンやファミリーマート、ハイライフ(ソフローズンみたいなやつだったかも)で扱われているわけですが、これが意外と美味しい。いやかなり美味しいし、ボリュームも結構あるので夏場に台湾に行ったら、食べるのがとても楽しみです。
で、結構な確率で店員さんが作るのが苦手な場合が多いので、レジで注文すると困った顔をされたりします。嫌な顔はされませんが、少し悲しそうな表情になったりします笑。巻きがとんでもなく下手なソフトを渡されて、「これで良い?」って聞かれたこともあります。


あと、「生クリーム系」ソフトで、今までで一番濃厚で最高に美味しかったのが台湾の「義美食品」※の店舗で食べたソフトクリームです。
※昔から台湾にあるお菓子屋チェーン店舗。なんでも扱っています。
台北市の延平北路にあるお店でテイクアウトしたのですが、食べた瞬間、その美味しさにぶっ飛びました。もしかすると血糖値が爆上がりしてしまったのかもしれません。「濃ぉーっっ!!(by郡上かなで)」。
脳内にあるMY濃度カウンターが降り切れるほどの濃厚さに衝撃を受け、翌日、いそいそともう一度お店に向かったのですが、店頭の窓ガラスに「ソフトクリームマシーン故障中」と張り紙が無慈悲に貼られていました。
「なんとしてももう一度あのソフトを味わいたい」と、冷静さを失った私は別の店舗を検索してすぐに移動したのですが、食べた結果は「う~ん、普通の味・・・」。

あの機械、ぶっ壊れてたんでしょうね。リミッター外れてひねり出してくれたんでしょう。もう二度と食べられない、私にとっては最高の「生クリーム系」ソフトクリームでした。今でも義美の前を通りかかると「マシーン、壊れかけてないかな?」と無意味なことを考えてしまいます。

「牛乳系」にしても「生クリーム系」にしても濃い目のソフトは美味しいのですが、原材料の質だけでなく温度管理や空気の含有率、そして巻きの技術なんかも「味」に関わってくるそうですから、ソフトクリームの世界はシンプルそうで奥が深いです。
巻きと言えば私も「シズラー」※とかで、デザートスタンドにあるソフトクリームマシーンで挑戦してみるのですが、毎度ひどい出来栄えですね。プレッツェルみたいな謎の巻き?になってしまい、「これどうやって巻いたの?」と聞かれる有様です。
やっぱりソフトクリームは「食べ専」でいくしかないな。
あ、因みに私は「牛乳系」も「生クリーム系」も、どちらも大好きでございます。
今年の夏も、美味しくいただくとしましょう。
※サラダバーが有名なアメリカ発のレストランチェーン

