「『ボクのせいで死んじゃった?』次男が初めて経験した悲しみ」
先日、我が家にやってきた5人(正確には1匹め)めの家族。
次男が児童館から連れて帰ってきた、アオムシくんの続きのお話です🐛
まだわが家のアオムシくんについて知らないよ~って方は、こちらからどうぞ👇
最初は、
「えっ😳連れて帰るの⁉️」
「しかも、ガになるの⁉️」
と、虫が苦手な私は心の中で大騒ぎでした。
それでも、
「家族が増えたし!」
と嬉しそうに笑う次男の顔には勝てず、
母は、と~~くから見守ることにしたのでした。
そんなアオムシくん🐛
次男は毎日、
「おはよう!」
「葉っぱ食べる?」
「今日も元気?」
と話しかけて、キャベツをあげて、本当に大切にお世話していました。
ところが、2日ほど前から動かなくなり、色も緑から薄い茶色?灰色?のように変わってきました。
すると次男が不安そうな顔で、
「ボクのせいで死んじゃった?」
とポツリ😢
その顔を見た長男が、
「もしかしたらサナギになるのかもよ。」
「もう少し様子を見てみたら?」
と優しく声をかけていました。
「わかった。そうする。」
と答える次男。
実は…
この時すでに、私も長男も、
(たぶん…死んじゃってるな…)
と思っていました。
でも、
「ボクのせいで…」
と自分を責めている次男に、なかなか本当のことは言えませんでした。
そして今日。
学校から帰ってきた次男。
「アオムシくん、見てみる!」
しばらくして、
「お兄ちゃん、アオムシくん動かないけど見てみて!」
すると長男が、
「アオムシくん、死んじゃったね。」
と優しく伝えてくれました。
私も、
「一緒にお墓作る?」
と聞いてみたのですが、
最後まで自分でお世話したかったのでしょう。
「1人でやる!」
そう言って、涙を流しながら一生懸命お墓を作っていました。
そんな弟の姿を見て、
「今日も児童館にアオムシいたよ。」
「また連れて帰ってこようよ。」
「アオムシくん、○○にお世話してもらって嬉しかったと思うよ。」
と必死に励ます長男。
私も、
「きっと喜んでたと思うよ。」
「たくさんお世話してもらって幸せだったと思うよ。」
と声をかけました。
でも、
真っ赤になった目から流れる涙は止まりません😭
そりゃそうだよね。
「家族が増えた😆」
って、あんなに嬉しそうに話していたんだもん。
毎日話しかけて、
毎日お世話して、
大事に大事にしていたんだもん。
寂しいよね。
その後も、
「食欲ない…」
と夕飯は少なめ。
「おやすみ~」
と言って布団に入ったあとも、
思い出したのか、
シクシク…😢
次男は今回、
初めて自分でお世話した生き物とのお別れを経験しました。
命には終わりがあること。
大切に思うほど、別れは悲しいこと。
そして、
だからこそ、生きている時間が大切なんだということ。
小さな小さなアオムシくんが、
次男に大事なことを教えてくれたような気がします。
そして私も。
「絶対無理‼️」
と思っていた、ガの幼虫のアオムシくん。
ごめんなさい。
そして、
次男に大事なことを教えてくれて、ありがとう。
短い間だったけれど、
我が家の5人(1匹)めの家族。
アオムシくん。
どうか、安らかに。
母は今も、と~~くから見守っています🐛🌿

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