「虚偽情報」は誰の責任になるのか。刑事起訴という事実から、発信者として考えたこと
こんにちは。金子武蔵です。
今回この記事を書こうと思ったきっかけは、
事業家集団【公式】が公開した、以下の声明を読んだことでした。
👉 公式声明
https://www.jigyokasyudan.jp/legal-action-against-false-information/
タイトルは
「虚偽情報を用いた当団体への誹謗中傷行為に関する起訴事案と、民事・刑事両面での対応方針について」
正直に言うと、
「ついにここまで来たか」という感覚と同時に、
これは完全に他人事ではないと感じました。

「刑事起訴に至った」という事実の重さ
声明の中で最も重く感じたのは、
実際に刑事起訴に至った事案が存在するという点です。
裁判所は、問題となった投稿について
真実ではない
または、真実と評価し得ない
と判断し、
名誉・信用を侵害する違法性を認めました。
結果として、
発信者情報の開示
刑事告訴
そして現在も継続する刑事裁判
という流れに進んでいます。
これは単なる「注意喚起」ではなく、
現実に起きている法的事実です。
虚偽情報が「報道を生む」構造
声明を読んで、特に印象に残ったのがこの部分でした。
虚偽、あるいは誇張された情報を
意図的にメディア関係者へ提供し、
報道そのものを誘発しようとする行為。
一見すると、
記事を書いたのはメディア
動画を出したのは配信者
に見えます。
でもその「入口」に
加工された虚偽情報が置かれていたらどうなるのか。
声明では、
問題の本質は「報道機関そのもの」ではなく、
虚偽情報を作出・流布する側にあると明確に書かれています。
この整理は、とても重要だと思いました。
「躊躇なく、民事・刑事の両面で対応する」という宣言
今回の声明がこれまでと決定的に違うのは、
対応方針が極めて具体的である点です。
民事訴訟による損害賠償請求
刑事告訴・告発
訴訟記録等の公的資料の公開
感情的に言い返すのではなく、
法と事実で淡々と対応する姿勢が貫かれています。
これは「強さ」だと思いました。
発信する側として、自分に突きつけられた問い
この声明を読んで、
金子武蔵として、発信者として、
自分に問い直したことがあります。
その情報は一次情報か
誰が、どんな意図で出しているのか
拡散した先で、誰の人生を壊す可能性があるのか
「言いたいかどうか」ではなく、
**「責任を取れるかどうか」**が基準になる時代に入っている。
そう強く感じました。
メディアと、情報を受け取る側へのお願い
声明の最後には、
メディア関係者、そして私たち一般の受け手に向けた
冷静で真っ当な呼びかけが書かれています。
公式情報
司法判断
複数の信頼できる情報源
これらを確認した上で、
感情的な投稿や不確かな情報に
安易に同調しないこと。
これは、事業家集団に限らず、
今のインターネット全体に必要な姿勢だと思います。
まとめ|「表現の自由」と「責任」はセットである
今回の声明は、
誰かを黙らせるためのものではありません。
虚偽情報には法で向き合う
表現の自由と人権尊重を両立させる
その覚悟を、
はっきりと示した文章だと感じました。
僕自身も、
これから言葉を発するとき、
「この一言を、未来の自分が読んでも後悔しないか」
その視点を持ち続けたいと思います。
公式声明リンク
👉 事業家集団【公式】
虚偽情報を用いた当団体への誹謗中傷行為に関する
起訴事案と、民事・刑事両面での対応方針について
https://www.jigyokasyudan.jp/legal-action-against-false-information/
