懸賞応募中に偽アカウントに狙われた話。見分け方と対策をまとめました
最近、Instagramで懸賞応募をしている方を狙った
偽アカウント(なりすましアカウント)が本当に増えていると感じます。
実は私自身も、キャンペーン投稿をきっかけに公式そっくりの偽アカウントに遭遇しました。
しかも1件ではなく、短時間で複数。
「公式っぽいから大丈夫そう」
「当選連絡かな?」
そう思ってしまいそうになるほど、見た目がよく似ています。
今回は、実際にあった出来事をもとに、
本物アカウントと偽アカウントの違い
一瞬で見分ける方法
もし接触してしまったときの対策
をまとめます。
懸賞応募をしている方、Instagramで企業キャンペーンに参加することがある方は、ぜひ最後まで読んでください。
1.きっかけは、当選報告の投稿のあとでした
数日前、私はInstagramのリールに当選報告を投稿しました。
投稿内容は、いわゆる懸賞好きさん向けの内容で、
「当選報告」や「懸賞好きさんと繋がりたい」といった文脈が入ったものでした。
するとその後、公式に似た名前のアカウントからフォローがありました。
最初は「公式の関連アカウントかな?」と思いかけたのですが、よく見ると違和感がいくつもありました。
そして確認してみると、それは本物そっくりに作られた偽アカウントでした。
懸賞投稿や当選報告をしている人は、
「当選連絡に反応しやすい人」と見なされて、狙われやすいのだと思います。
2.本物アカウントと偽アカウントの違い
今回見つけた偽アカウントは、本物の企業公式アカウントにかなり似せて作られていました。
でも、よく見ると違いはあります。

1. ユーザー名が微妙に違う
もっとも多いのがこれです。
たとえば本物が
official_company
のようなIDだとしたら、偽アカは
official.company
official__company
officialcompany_
のように、記号や文字を少しだけ変えていることがあります。
一見すると気づきにくいですが、ここはとても重要です。
2. フォロワー数と投稿数のバランスが不自然
企業の公式アカウントなら、通常はある程度の投稿数やフォロワー数があります。
一方で偽アカは、
投稿が極端に少ない
ほとんど動いていない
フォロワーがかなり少ない
逆にフォロー数だけ多い
という特徴が出やすいです。
特に、「フォロワーは少ないのに、フォロー数だけ異常に多い」場合はかなり怪しいです。
3. プロフィール文が“当選誘導”に偏っている
偽アカはプロフィールに、
当選者決定
DMしてください
こちらのリンクから受け取る
今すぐ確認
WINと送ってください
など、急かすような文言を入れてくることがあります。
本物の企業アカウントは、商品紹介やキャンペーン説明、ブランド情報などが自然に並んでいることが多いので、雰囲気が違います。
4. 外部リンク先が不自然
本物の企業なら、通常は自社サイトや正式キャンペーンページへ誘導します。
でも偽アカは、
無料作成サイト
短縮URL
見慣れないドメイン
公式サイトではないページ
へ誘導することがあります。
リンク先が企業公式サイトと一致していない場合は、かなり慎重に見たほうがいいです。
5. 偽アカが同時多発している
キャンペーン中は、同じ企業になりすました偽アカが一気に増えることがあります。
つまり、1件見つけたらそれで終わりではなく、
似たアカウントが複数出てくるケースも珍しくありません。
実際、私も1日だけで公式そっくり詐欺アカウントを5件ブロックしました。
キャンペーン中ほど偽物が増えるので、本当に要注意です。
3.一瞬で見分ける方法
時間がないときでも、最低限ここだけは見てほしいポイントがあります。
見分け方チェック
✅️アイコンやプロフィール文が公式と同じ
✅️でも投稿が少ない、または非公開
✅️フォロワーが極端に少ない
✅️フォロー数が多すぎる
✅️偽物が同時多発している
このあたりが重なっていたら、かなり怪しいです。
見た目が似ていても、アカウントの中身の積み上げまでは完全に真似できていないことが多いです。
迷ったときは、Instagram内だけで判断せず、
公式サイトから本物のInstagramアカウントへ飛んで、同一アカウントか確認するのが安心です。
4.もしフォローしてしまったらどうなる?
ここがいちばん怖いところです。
偽アカウントをフォローしただけで即被害、とは限りません。
でも、そのあとに届くDMには注意が必要です。
ありがちな流れ
偽当選DMが届く
まだ応募期間が終わっていないのに当選連絡が来る
DMで個人情報入力を誘導される
クレジットカード情報の入力を求められる
アカウントのパスワード入力を求められる
こうした誘導に従ってしまうと、
Instagramアカウントの乗っ取り
クレジットカードの不正利用
個人情報の悪用
といったリスクが高まります。
5.もし詐欺DMに入力してしまったら
万が一、情報を入力してしまった場合は、できるだけ早く対応してください。
アカウント情報を入れてしまった場合
Instagramのパスワードを変更
メールアドレスのパスワードも変更
2段階認証を設定
乗っ取りは初動が大切です。
少しでも不安があるなら、すぐに変更したほうが安心です。
クレジットカード情報を入れてしまった場合
利用明細を確認
カード会社へ連絡
必要に応じて停止・再発行
「まだ被害が出ていないから様子見でいいかな」と思わず、早めに相談するのがおすすめです。
6.私が今やっている対策
今は、怪しいアカウントを見つけたら基本的に
通報(できる範囲で)+ブロック(迷ったらブロック)
この対応をしています。
正直、全部をなくすのは難しいです。
でも、少なくとも自分が引っかからないこと、自分の周りに注意喚起することはできます。
特に懸賞界隈では、当選報告や応募投稿をきっかけに狙われることもあるので、
「当選っぽいDMが来た=本物」と思い込まないことが大切だと感じています。

7.本垢から当選DMが来た場合は?
もちろん、すべてのDMが偽物というわけではありません。
本当に公式アカウントから当選連絡が来ることもあります。
そんなときは、次の確認をしておくと安心です。
本垢からの当選DMの場合
✅️一応アカウントを確認する
✅️公式サイトからInstagramアカウントへ飛んで、同一アカウントか確認する
✅️問題なければ安心して対応する
本物からの当選DMだったら、それは素敵なお知らせです。
ご当選、本当におめでとうございます。
そして、安心してやり取りできたら、当選報告も楽しみにしています。
8.懸賞初心者さんほど気をつけてほしい
懸賞を始めたばかりの頃って、
「当選DMってこんな感じなのかな?」
「企業から連絡が来たらすぐ返したほうがいいのかな?」
と判断が難しいこともあると思います。
でも、偽アカはまさにその不安や期待につけ込んできます。
だからこそ、
☑️すぐ反応しない
☑️リンクを押す前に確認する
☑️公式サイト経由で照合する
☑️少しでも怪しかったらブロックする
この4つを意識するだけでも、かなり違います。
9.最後に
Instagramの偽アカウントは、見た目が本当に巧妙です。
でも、落ち着いて見ると違和感はあります。
特にキャンペーン中は、偽物が増えやすいです。
「まさか自分が」と思わず、日頃から警戒しておくことが大事だと思います。
当選報告の翌日だけで、公式そっくり詐欺アカウントを5件ブロックしました。
それくらい、今は身近な問題です。
この記事が、誰かの「危なかった、助かった」につながればうれしいです。
保存して、身を守ってください。
そして、「詐欺アカウント以外」の
皆さまに、素敵なご縁がありますように✨️
はい。記事全体の流れになじむように、見出し番号も合わせてそのまま差し込める形に整えます。
10.[後日談]通報したのに削除されなかった
実は、上記記事で書いた通り、怪しいアカウントをInstagramに通報したのに、
「このアカウントは削除されませんでした」
という返答が後日届きました。
正直、最初はかなり戸惑いました。
「こんなに怪しいのに、削除されないんだ…」 「通報しても意味がないのかな?」
そんなふうに感じたのですが、今は少し違う見方をしています。
通報して削除されなかったからといって、
そのアカウントが安全だと証明されたわけではない
と思っています。
最近の偽アカウントは、露骨に「なりすまし」と判断されないように、
かなり巧妙に作られている印象があります。
たとえば、
ユーザー名だけ本物にかなり似せる
でも自己紹介文は少し変える
投稿はゼロ、または極端に少ない
公開プロフィール上は決定的な違反が見えにくい
実際の誘導はDMの中で行う
というように、
表面上はギリギリ違反認定されにくい形にしている可能性があります。
つまり、
通報で削除されなかった
= 本物、安心、安全
ではない、ということです。
むしろ、プロフィールだけ見ると証拠が弱くても、
DMで外部リンクに誘導したり、個人情報を聞いてきたりするアカウントのほうが怖いです。
公開画面では無難に見せて、
実害はDMで出す
このタイプはかなり警戒したほうがいいと思っています。
11.通報しても消えなかったときの対策
では、通報しても削除されなかった場合はどうするのか。
私自身は、今は次の対応が現実的だと感じています。
1. まずは自分でブロックする
これは一番シンプルですが、とても大事です。
Instagram側で削除されなくても、
自分のところに近づけないようにすることはできます。
迷ったら、
とにかくブロック
これでいいと思います。
2. DM・リンク・入力には反応しない
相手の狙いは、最終的にこちらをどこかへ誘導することだと思っています。
外部サイトを開かせる
個人情報を入力させる
クレジットカード情報を入れさせる
ログイン情報を聞き出す
ここまで行くと、被害につながる可能性があります。
なので、削除されなかったとしても、
反応しなければ被害は防げる
という意識が大切だと思います。
3. 本物のアカウントに伝える
これも意外と大事だと感じています。
なりすまされているのが企業公式や本人アカウントなら、
本物の運営側から通報してもらうほうが通りやすい可能性があります。
こちらから見て怪しいだけでは弱くても、
本物側なら
これはうちのアカウントではない
誤認されるおそれがある
なりすまし被害が出ている
と、より具体的に説明できます。
自分一人の通報で消えなかった場合でも、
本垢に知らせる価値は十分あると思います。
4. 証拠を残しておく
あとで見返せるように、
プロフィール画面
ユーザー名
フォロワー数、投稿数
DM内容
外部リンク
当選誘導の文言
このあたりはスクショで残しておくと安心です。
相手は途中で自己紹介文を変えたり、投稿を消したりすることもあります。
「さっきまで怪しかったのに、今見たら違う」ということもありえるので、
気づいた時点で保存しておくのがおすすめです。
5. “なりすまし”だけでなく、行動でも判断する
通報しても消えないときは、
「なりすまし認定がされにくい作り」になっていることがあります。
でも実際には、
詐欺っぽい誘導
スパム的な接触
不自然なDM送信
外部サイトへの誘導
が問題の中心かもしれません。
だから、
見た目だけで判断せず、行動で判断する
ことが大事だと感じています。
12.今の私の結論
今のところ私の結論は、こうです。
通報して削除されなかったとしても、怪しいものは怪しい。
そして、
反応しない
ブロックする
本物に知らせる
証拠を残す
この4つをやるだけでも、かなり違うと思っています。
全部をなくすのは難しいです。
でも、自分が引っかからないことはできます。
Instagramの判定だけに安心を預けるのではなく、
最後は自分でも見分ける意識を持つことが大切だと感じました。
「通報したのに消えなかったから、もう仕方ない」
ではなく、
「消えなくても、こちらは防げる」
そう考えるようにしています。
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