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都営交通に物申す

ー日々の泡ー

私はよく都営大江戸線を利用するのですが、冬になると毎年毎年新宿西口駅の暖房が異様に暑く、一体お宅の地下鉄のホームは布団乾燥機なんですか!?って感じなんですよ。

ていうか鉄道各社もSDGs意識して、昨今は『新型車両は前の車両に比べCO₂●●%削減』を記すのが当たり前のようになっているのに、旗振り役の都がこんな無駄をしていていいの?と本気で思います。

昔から行政のすることは筋が通ってないとか言われがちですが、都立高校の試験にしても、築地の再開発にしても『のんびり、、、』というかすんごい単純ミスをしては謝罪して、の一連の流れがルーティン化されているのが気になります。

暖房にしたって都民の税金使ってるわけだし、もし仮に『設計ミスでした』とか言われてもなあなあで済んじゃう世の中、下手したらじゃあ冷房も入れて中和しましょうか、とか言いかねないでしょう。

この大江戸線に乗った日はイライラしてて、通りすがりの女子高生がふんふふーんと鼻歌を歌ってるのに対して「何がふんふふんだ!!」と小声で言ってしまったのでした。
でしばらくして、なんか今日の私、新聞の読者欄みたいじゃない?ていうかスーパーのお客様の声みたい、と気づいたわけです。

するとどうでしょう、私は自分自身に対して笑ってしまいました。これは笑いのメタ(META社とは違う)化が自分に起こったんだよね、とやっと理解出来て、また昔からいまいちピンとこなかったメタの概念の実践方法がわかりました。

とかいってなんだけど、スーパーのお客様の声、実はめっちゃ文筆表現と嫌味が吸収できるので、露悪的とは思いますが立ち止まって読んでしまう。今でも記憶に残っているのは千葉のイオンでみつけた一文。

「夏になるといつも冷房がぬるいです。心なしか野菜や果物も鮮度が悪いように感じます。環境の事を重視するばかりに食品の鮮度を落とすのはちょっと違う気がします。」

このパーフェクトな婉曲さ。そして書き手の顔がぱっと見える感じ。
30後半ぐらいで神経質そうで、たぶん子あり一人、メガネかけてて、サマーハットかぶって、ボブで、どっか偏差値高めの女子大とか出てそうな感じ。

鮮度が悪いからなんとかしろ→環境問題へのすり替え。
それこそ鮮やかー。

まあ大江戸線に怒ったりしつつ、妄想を楽しんだりしていたらラジオ深夜便の時間。
おやすみなさーい。



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