【日記】年末の食卓 鰤大根
昨日、夫と出かけた際に購入した鰤のあらで、鰤大根を作りました。
夫はまた私用で外出中。
「えっと、掃除は・・・、片付けは・・・」
帰ってきたら家は綺麗で、食べたいものが用意されているなんて、次は夫に生まれ変わりたいわ。
まず、大根と出汁昆布を電気圧力鍋に入れ、高圧で10分加熱しました。
その間に、鰤あらを食べやすい大きさに切り、軽く湯通しします。
やわらかく煮えた大根と鰤あらに生姜、清酒、醤油を加えて煮込みました。
嫁いだ年、父が婚家とこちらの親類に鰤を贈ってくれました。
地元の魚屋さんでさばいてもらったら、あらは捨てられてしまいました。
親類から「鰤は嫌い」とはっきり言われ、深く傷つき、父にもそんなことを言ったのか、怖くて聞けませんでした。
婚家に毎年贈られていた鰤は、こどもたちが年末年始にそろって帰省しなくなったこともあり、こちらからお断りして、数年前が最後になりました。
鰤や鱈の子づけのお刺身、なまこ、地元ならではの蒲鉾など、まるで宝箱のような品々を詰めてくれていたのは、こどもが新しい家庭を持った今だからこそ、その大変さがよくわかり、感謝してもしきれません。
今年、鰤の切り身を人数分をと思ったらかなり高額になり、買い渋りました。
今月、実父が他界しました。
実家では父の何代か前から、生きている者がしっかり食べて健康でいるためには、精進しなくてもよいという方針があり、普通に食事をしていいと弟に言われたので、おせち料理を作ることにしました。
鏡餅など、正月飾りはしません。
初詣も遠慮します。
この地域では、大晦日に「年取り」としておせち料理をいただきます。
普段ならこの時期に既に調理を始めていますが、娘夫婦と孫が来るのが年明け2日なので、その日に合わせて準備を進めます。
まずは、前もって購入していた数の子の塩抜きから始めましょう。

合間に作った副菜は、
大根、紫色キャベツのスプラウトを、オリーブオイルとマジックソルト、搾った柚子の果汁、柚子皮で和えた物。
白菜と刻んだりんごを、塩麹、マヨネーズ、練り胡麻、すり胡麻で和えた物。
かぼちゃ、枸杞の実にクリームチーズを混ぜ合わせ、シナモンをふりかけた物。
大根や白菜は生のままで塩をふり、水を絞り出してから使いました。
