【振り返り日記】神農祭
大阪市にある少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)で、今月22日・23日に催された神農祭に行ってきました。


少彦名神社は薬のまち、道修町(どしょうまち)に鎮座し、「神農さん」と呼ばれています。
日本医薬の祖神・少彦名命と、中国医薬の祖神・炎帝神農をお祀りし、日本医薬総鎮守として厚く信仰されています。




神農祭は、文政5年(1822年)に「大坂(当時の表記)」でコレラが流行した際、薬種仲間が病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、「神虎」(張子の虎)の御守と一緒に神前祈願の後、施与したことに由来するといわれています。
現在では、五葉笹に張子の虎と少彦名神社の御札をつけた神虎笹が家内安全・無病息災の御守として授与されます。
神虎笹を賜る際、巫女さんが鈴を鳴らし、祝詞を唱えてくださいました。

何度かお詣りしたことのある少彦名神社。
製薬会社のオフィス街にひっそりと佇む少彦名神社も、この日は参拝者で賑わい、道路には露店が並び、医薬品の着ぐるみが歩いていて、華やかな祭りの空気に包まれていました。

トフメルA




限定御朱印を賜り、薬のまちに息づく祈りと賑わいに触れ、旅の記憶が鮮やかに心に刻まれました。
写真の掲載にあたり、娘夫婦が人物などを消してくれました。
クリーンアップ機能は、古すぎる私のiPhoneには搭載されていません・・・。
写真を整えてくれた娘夫婦にも、この場を借りて感謝を伝えます。
ありがとうございました。
