【日記】帰りを待つ豆苗
最近は出かける用事が増え、外で食事をする機会が何度かありました。






温かい料理をすぐに口にできることが、こんなにもありがたいものだったのだと、改めて感じました。
何を食べても、美味しくて、美味しくて。
家に戻ってキッチンに目を向けると、豆苗が静かに伸びていました。
料理に使った後、根を残して水に浸しておいたものです。
普段はブラインドで遮光しているので、明らかに日光不足です。
弱々しくはありますが、光を求めて伸びています。

えんどう豆の新芽である豆苗には、身体の余分な熱を冷まし、たまった毒素を排出する働きがあります。
春は気持ちが高ぶって、いらいらしやすい季節です。
豆苗は、そんないらいらを抑えて、心を落ち着かせてくれます。
短かった二月。
慌ただしく過ぎていく二月。
本格的な春を迎える前に、伸びゆく豆苗のように、私自身も弱々しくも、心と身体を整えていきます。
