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アラフォー心の余白の作り方。やわらかくなるには、少しの湿度を#200note祭り

ピザの箱を、水につけると小さくなる。
あんなに場所をとっていたのに、
たった200秒もすれば、
手のひらに収まるほどになる。

最初はただのライフハック。
でも、その小さくなった箱を見ていたら、
なぜだか心が静かになった。

乾いているときの箱は、
張りつめて、角ばっている。
少し触れただけで、
袋を破ってしまうこともある。

人の心も、きっと似ているのかもしれない。

余裕がないときほど、
言葉が鋭くなったり、
人の優しさを素直に受け取れなかったりする。

けれど、水を含むと、不思議とやわらかくなる。
涙でも、優しい言葉でもいい。
少しの湿度があれば、
心はちゃんとしなやかに戻っていく。

ただ、その分、重くもなる。
ピザ箱のように、ずしりと。

軽くなりたいと願っても、
ほんとうにやわらかくなるためには、
一度「重さ」を受け入れる必要が
あるのかもしれない。

人は、痛みや迷いを通して、
他人の痛みに気づくようになる。
重くなるほど、やさしくなれる。

小さくなることは、悪いことじゃない。
それは、余白を取り戻すこと。
そして、その重さごと抱えながら、
世界に少しずつ馴染んでいくこと。

水を含んだピザ箱を、
そっと持ち上げながら思った。

軽さだけが、生きやすさじゃないのかもしれない。

生きていると、「軽くなりたい」と思う瞬間がある。
肩の荷を下ろしたい、心を軽くしたい、
もう少し楽に生きたい
そう願う日も、きっと誰にでもある。

でも、もしかしたら、
やわらかくなるには、
一度、重さを知る必要があるのかもしれません。

その重さの中に、
あなたはどんな“やさしさ”を見つけますか?

そして、200秒。
それだけの時間で、
形も重さも、少し変わる。

人の心も、
少しの時間と湿度があれば、
ちゃんとやわらかくなれるのかもしれない。

あなたの「200秒」は、
どんな変化をくれそうですか?

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