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Food Chainingー食べない子の食事を広げる前に考えること②食べないのは、わがままではなくスキルや感覚の問題かもしれない


2026/05/31

子どもが食べないとき、
わがまま
好き嫌い
こだわり
甘え
親のしつけの問題

という言葉で片づけられてしまうことがあります。

けれども、食べないという行動だけを見てしまうと、その背景にある大事なことを見落とします。

食べないのではなく、食べられないのかもしれません。

食べようとしても、うまく口の中で処理できないのかもしれません。

飲み込むことが怖いのかもしれません。

食感、匂い、温度、見た目が、子どもにとって強い不快や脅威になっているのかもしれません。

食事の場面そのものが、すでに怖い場所になっているのかもしれません。


Food chainingを考える前に必要なのは、

その子が何を食べないか

だけではありません。

なぜ食べないのか。

どこで困っているのか。

食べる機能の問題なのか。

感覚の問題なのか。

食事場面での不安や過去の経験なのか。

そこを見ていく必要があります。

ここから先では、Food chainingを考える前に必要な、摂食嚥下機能、感覚、食事中の行動の見方について整理します。


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