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スーパーインフルエンザ?致死性が高い?病院ひっ迫?

こんにちは。現在、米英で流行しているインンフルエンザをマスコミがスーパーインフルエンザと名付けています。これはインフルエンザA(H3N2)のクレードKのことです

米英で致死性のスーパーインフルエンザが急速に流行しているので注意せよとのニュースが流れました

見出しは煽り気味です

たしかに米国において、12月13日までのインフルエンザ流行を示す検査陽性率は急上昇中です(下図)

イングランドでも満床の病院が増加中であると注意を促す記事がでました


ただしこちらは、満床の病院が増えているのにはインフルエンザの患者増加に加えて追加の理由が2つあります。1)研修医が14日間のストライキを起こしたことによる退院に必要な検査の遅れ、2) 退院後に行く先がきまらず入院がながびいている高齢者の存在

つまりイングランドの状況をまとめると、病院関係者は混雑して困る。救急医療を受診する人も混雑しているため悪影響がある。市中は煽られるほどの変化を感じとれない

bed blockers とは退院できる状態なのに行先がないため入院し続けている患者のことです。主に高齢者で、受け入れてくれる施設がなかなかないことによる。赤まるは、入院患者のうち、退院不能状態の患者の割合を示しています

日本は?

日本においても主に循環しているのはスーパーインフルエンザとも呼ばれるA/H3N2ウイルスのサブクレードK型です
現状、東京都のインフルエンザ感染者数はすでにピーク時の1/3にまで減少しました。このまま行けば数週間以内に収束するでしょう
病院が休みの年末年始に流行のピークが重ならなくてとてもラッキーです

*スーパーインフルエンザ*の名前を聞いて驚くかもしれないので記事にしました
年末です。皆さまご自愛ください


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