ビル・ゲイツ氏はResearchGateを買収したのか?
こんにちは。今回は、ResearchGateがビル・ゲイツ氏に買収されて金儲けの道具になりそうだった、というがストーリーあります
これからの研究計画等を気軽に公開する場所ではない、とはいえるかもしれません
ResearchGate(リサーチゲート)は、世界中の科学者や研究者が論文を共有し、意見交換や共同研究の相談を行える研究者向けソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)です。2008年に開始され、現在、2500万人以上の会員がいます
誰でもResearchGateを介して無料でダウンロードできる論文があるので、
使用されたことがあるかもしれません
出資の事実
2013年、ビル・ゲイツ氏は1000万ドルを投資しました
何故でしょうか?
2013年6月、ResearchGateはシリーズCラウンドで総額3,500万ドル(当時で約35億円)の資金調達を発表しました。この調達に参加したからです
ビル・ゲイツ氏のほかに、シリコンバレーの著名ベンチャーキャピタルである「Founders Fund」や「Benchmark」なども参加しました

ResearchGateはさらに2回目(2015年発表は2017年)のさらなる大型の資金調達ラウンド(総額5,260万ドル)を実施しました。これにゲイツ氏も追加の投資(リウップ)をしました。他にGoldman SachsやWellcome Trustなども参加しました
ResearchGate自体がこれまでに実施した主要な株式調達ラウンド(シリーズA〜D)は合計4回ほどで、ゲイツ氏がそのうちの後半2回を支えた形になります。その後、企業が安定したビジネスモデルを確立したため、ゲイツ氏による3回目以降の追加投資は必要とされず行われていません
エプスタインファイルに、ゲイツ氏がResearchGateを支配し、そのアルゴリズムをコントロールすることで科学界の流れを支配し、広告などで収益を出す計画につながるメール等が示されています。こ後で説明します
かわりにゲイツ氏はゲイツ財団の助成を受けた研究者の仕事を掲載する2つのサイトをオープンしています
「VeriXiv」
ビル&メリンダ・ゲイツ財団はF1000と連携し、同財団の助成を受ける研究者が、透明性と誠実性に関する厳格な基準を満たしつつ即座に研究成果を共有できるよう設計された、検証済みオープンアクセス・プレプリントサーバー「VeriXiv」を2024年に立ち上げました
「Gates Open Research」
オープンアクセス出版プラットフォームです。VeriXivと連動しており、こちらも著者のうち少なくとも1名がゲイツ財団の助成を受けている必要があります
以下は、おそらく誤解された解釈です
以下はx.comの@SciGuardiansによるスレッドをまとめたものです
ResearchGate(RG)は科学者や研究者のための主要なソーシャルネットワークです。RGのミッションは、研究者や科学者同士をつなぎ、彼らが研究成果を共有・発見・利用・配信しやすくすることにあります。同サイトは、プロフィールページ、データ公開機能、コメント機能、グループ機能、求人情報などを備えており、Facebook、Twitter、LinkedInを融合させたようなプラットフォームと評されています

なぜゲイツやエプスタインのような億万長者たちが、ResearchGateを渇望するのでしょうか?
どの論文が最初に表示されるかを決めるのは誰ですか? アルゴリズムです — InstagramやYouTubeと全く同じです
そのアルゴリズムを制御する者が、静かにどの研究が見られるか、どの研究が埋もれるか、そして何が「次の大物」になるかを操れます
ResearchGateのようなハブを所有することで、彼らはどの研究がスポットライトを浴びて爆発的に広がるかを形作り、そして何が静かに忘れ去られるかを決めることができる。 フィードとレコメンデーションをコントロールする=静かに導く: • 科学者たちが次に追い求め、発表するもの • どのプロジェクトが助成金や資金を得るか •
一般に「確かな科学」だと伝えられるもの 露骨な検閲ではない。 アイデア、トレンド、そして「真実」を、微妙で目に見えない形で操ることだ。 あなたのTikTok/Instagramのフィードはすでにあなたの worldview を形作っている… 今度は、同じゲームが科学界で展開されると想像してみて
収益モデル
短期
· 広告 — 他の収益源と連動したコンテンツの広告掲載
· リスティング(掲載)ボード — 求人、学会・会議、助成金、奨学金など
中・長期
· 製品・サービス・マーケットプレイス
· プレミアムサービス(個人、組織、採用担当者向け)
共有ハブを支配する → システム全体に圧力をかける
科学、技術、医学ジャーナル市場だけで、160億米ドルの価値があります。 ResearchGate は「最終の流れ」に位置しています。出版後、ユーザーが何百万もの完全なPDFをアップロードし、誰でも無料で論文を読むことを可能にし、高価なペイウォールを回避しています。 科学者が研究を見つけ、共有し、議論するために実際に使用するプラットフォームを支配する者が、多額の収益を生む産業と科学知識そのものの可視性に対して、静かだが強力な影響力を持つのです
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