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政府から、石油、ナフサ、ガソリン等の供給確保状況と相談窓口@全文読めます

こんばんは。4月30日に中東情勢に関する関係閣僚会議(第6回)が開催されました。
そのうち、経済産業省と厚生労働省の資料の要点です。全文はこちら 原文はこちら
長くなりますので、Actionできることを先頭にもってきました

✅Action 国民ができること

国民は政府に問題を伝えることができます
あまりにも範囲が広大であるため、お知らせしないと気づかないこともあるでしょう

経済産業省関係の相談窓口

燃料油や石油製品の調達等お困りの場合は、具体的な状況をお伺いし、供給の手配を進めています。どうかご相談ください。
ご地元の地域の経済産業局はこちらをクリック

経済産業省でも情報提供を受け付けています。こちらをクリック

地方経済産業局及び「燃料油や石油由来の化学品・製品等の供給に関する情報提供窓口」

※[★]を[@]に置き換えてください。

経済産業省への情報提供窓口

「燃料油等の供給に関する情報提供」の受付フォーム 
情報提供いただく内容は、販売事業者名、契約状況(油種、数量、価格、契約期間等)、今後の調達見込みなど

「石油由来の化学品・製品等の供給に関する情報提供」の受付フォーム 情報提供いただく内容は、調達元、対象製品、今後の調達見込みなど

情報提供の連絡先に寄せられた情報については、石油連盟及び全石連、日本化学工業協会、石油化学工業協会とも連携し、必要に応じて、情報の内容・扱いについて、確認をさせていただく場合があります。

農林水産省関係の相談窓口

中東情勢の緊迫化を踏まえ、こちらに相談窓口等の情報をまとめています。

以上の政府の対応に貴社のお困り事例が含まれていない場合は、お問い合わせされると良い可能性があります

✅原油調達

5月は、現時点で、約6割の代替調達の確保に目途がついた。
見込みを含み、中東や米国に加え、中央アジア、中南米、アジア太平洋からの原油も届く見込み。

✅ナフサ

国内でのナフサの精製を継続している。

政府は国内製造量(国産)は、全消費量の約4割と言う。
近年、年間約3,390万kL~3,639万kL程度のナフサが消費されているので、約4約割は1,400万kL前後です。月割りすると約116.7万kLです。これが国内の製油所で原油から製造されている(国産)計算となります。

代替調達

米国やアルジェリア、ペルーなど中東以外からのナフサの輸入が、中東情勢緊迫化の前の水準に比べると、5月には「3倍」(45万kl/月→4月90万kl→5月135万kl超)となる。これらの輸入ナフサは、5月にも日本に届く

5月のナフサ供給量は合計251.7万klです

これは例年の約86.3%です
結論:5月にナフサは例年の消費量の14%不足です。4月よりも少しもちなおしました

政府の試算です
緑の線から青に変化して、少し長持ちすることが示されている

✅政府の言う目詰まり

過剰発注した企業を発見したので是正したそうです

✅政府の実施したこと

● 燃料の供給の偏り·流通の円滑化等への主な対応
·直接販売スキーム及び前年同月比同量の要請を元に、155件を解消

● 接着剤、潤滑油、溶剤、塗料等につき
原油やナフサ由来の化学製品の供給が、「年を越えて」継続できることの理解を広め、前年同月同量を基本とした調達を行って頂くよう徹底的な周知・広報を進めていく。

● 医療関係
·カテーテルの滅菌工程に必要なボイラー用A重油について、供給確保
·手術用器械などの医療機器を製造する際に必要な潤滑油について、新規に油元売会社からの直接販売を実施【直販】
·医療機器の素材製造に使用するA重油について、供給確保
·錠剤製造の滅菌工程に必要なボイラー用灯油について、供給確保

● 交通
·公共サービス関係
·九州地方の路線バスの軽油について、供給確保
·海底ケーブル敷設船の燃料となるA重油について、供給確保
·下水処理施設の雨水ポンプの運転に必要なA重油について、供給確保
·中部地方のし尿処理施設で使用するA重油について、新規に石油元売会社からの直接販売を実施【直販】
·学校給食の製造に必要なA重油について、供給確保
·離島向けフェリーの運航に使用するA重油について、供給確保【直販】
·海洋調査の研究船の運航に使用するA重油について、供給確保

● 農水畜産業関係
·乳製品工場で使用するA重油について、供給確保
·九州地方の茶製造に必要なA重油について、新規に石油元売会社からの直接販売を実施【直販】
·大規模な農村地域における農業機械用のガソリン·軽油について、石油元売会社からの直接販売を実施【直販】
·養殖用の稚魚や畜産用の飼料製造に必要なA重油について、供給確保
·東海地方の茶製造に必要なA重油について、新規に石油元売会社からの直接販売を実施【直販】
·と畜場のボイラー稼働に必要なA重油について、供給確保
·ソース等の調味料製造業者の顧客から今後の調味料の入手が困難となるのではないかといった不安の声がありましたが、農林水産省と経済産業省が連携して、業務用包装容器の供給状況等を確認し、調味料製造業者の当面の容器確保が可能となりました。

● 重要物資製造業関係
·半導体製造に必要なボイラー稼働に使用するA重油について、供給確保
·電池製造に必要なボイラー稼働に使用するA重油について、供給確保

●ガソリン小売価格を全国平均で1リッター当たり170円程度に抑制するための補助を実施。
軽油、灯油、重油はガソリンと同額、航空機燃料はその4割を補助。
これにより、制度開始前の3月16日(月)に190.8円であったガソリンの全国平均小売価格は、170円程度、
軽油、灯油もそれぞれ160円程度、140円程度の水準に低下。

✅厚生労働省関連

相談総数

7,204事業者(メーカー·卸業者:1,112、医療機関:6,092)
※一斉点検等や窓口により情報提供等を受け付けた中から相談を受けたものを対象としている。
※事業者数は延べ数であり、同一の事業者から複数の調査·窓口等で相談を受け付けた場合は、それぞれ事業者数を計上している。

例えば約2,800の医療機関から相談のあった同種の手袋の供給に関するものは1つの品目とカウントするなど、品目単位で精査の上、その品目数を計上

透析チューブについて、

少なくとも9月末までの全国の必要量に対する十分な供給を確保。新たに、心電図用電極ゲルの包装資材、人工心肺装置に装着する人工肺等の洗浄剤、手術用縫合糸の洗浄剤、手術用メスの洗浄剤、解熱鎮痛薬等の製造用溶剤などの供給不安を解決済み。

解決済みの品目 (累計)

·小児カテーテルの滅菌用のA重油
·心臓を補助する特殊なカテーテルの滅菌用ガス
·医療機関で用いる消毒液(イソプロパノール)
·人工透析用の注射針の滅菌用ガス
·鼻炎治療薬等の製造設備用のA重油
·透析チューブ
·手術用メスの洗浄剤
·非臨床試験施設の機材滅菌用等のA重油
·錠剤製造の滅菌工程に必要なボイラー用灯油

·採血管をまとめる袋

·消毒液の容器
·心電図用電極ゲルの包装資材
·解熱鎮痛薬等の製造用溶剤

·効率的に薬剤投与が行える注射器のシリンジ(筒の部分)の滅菌用のA重油
·医療機器の滅菌等の酸化エチレンガス
·人工透析用の血液浄化器(ダイアライザー)の製造用溶剤
·献血バッグの製造用溶剤
·歯科用注射針のコーティング剤
·人工心肺装置に装着する人工肺等の洗浄剤
·手術用器械等の医療機器を製造する際に必要な潤滑油*
·製薬工場等の稼働に必要なA重油(2件)
·医療機関(2機関)における滅菌等に必要なA重油

·血液検査分析装置の洗浄剤
·透析装置洗浄剤の容器
·手術用縫合糸の洗浄剤

以上です

#原油調達状況
#ナフサ供給状況
#医療物資
#中東情勢に関する政府問い合わせ先一覧

✴️日本の化石燃料の輸入先

我が国では化石燃料のほとんどを海外から輸入しています。
中でも、原油については、中東依存度が9割を超えています。
他方でLNGについては、原油に比べ調達先の多角化が進んでおり、中東依存度は約1割となっています。

https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/energysecurity/index.html

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