忽那賢志先生のYahoo記事が話題になっていたので読んでみた
こんばんは。もうインフルエンザにかかってしまった人が見受けられます。大事に至った方はいないようですが。これから寒くなります。元気な日はなるべく太陽の光を最低15分は浴びるようにすると良いです
さて、この忽那先生の記事が話題になっているので参戦します
記事の表1は HER-SYSのデータであると@donkey1399 さん と@Z8ZLQj8YJEfwai8 さんが指摘しています
この件に詳しいブログはこちら
HER-SYS (ハーシス) とは、「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム (Health Center Real-time information-sharing System on COVID-19)」の略称です。このシステムは、新型コロナウイルス感染症の流行時に、厚生労働省によって開発・導入された新型コロナウイルス感染症の患者情報を、医療機関・保健所・自治体間でリアルタイムに共有・管理するための国の情報システムです
この他、統計を作成する行政機関及び国立感染症研究所などの一部の公的研究機関もHER-SYSの情報にアクセスできます
これによって次のことが可能です
(1)医師がオンラインで保健所へ発生届を提出できる
(2)自宅療養者が自身の体温や症状などをスマートフォンから直接入力できる
(3)患者の以下の情報に係りがアクセスできる
【氏名、生年月日、性別、年代、住所、連絡先(電話番号、メールアドレス)、国籍、職業、勤務先/学校情報、管轄保健所、発症日、診断日、症状(咳、発熱、倦怠感など)、入院・宿泊療養・自宅療養の区分、入院・死亡等の転帰情報、日々の健康状態(体温、症状の有無など): 自宅療養者が「My HER-SYS」を通じて入力する情報、海外渡航歴、濃厚接触者の場合の契機となった感染者情報、同居者情報、検査結果(PCR検査結果など)、福祉部門との連携の要否(障害、生活保護、保育者・介護者確保の必要性など)】
HER-SYSにあるワクチン接種歴とアドバイザリーボード資料の関係
医療機関が新規陽性者の「発生届」をHER-SYSに入力する際、患者のワクチン接種回数(例:0回、1回、2回、3回以上)や最終接種日を入力する欄が設けられていた。基本的には、診察時の医師の問診に基づく患者の自己申告や、患者が提示する接種証明書などを基に入力された。そのため、情報源によっては入力漏れや、接種回数の認識違いによる誤入力が含まれる可能性が指摘されていた
HER-SYS単体では、全国民の正確な接種記録を網羅的に把握しているわけではなかったため、厚生労働省は、より正確な公的記録である**VRS(ワクチン接種記録システム)**のデータと連携させて、統計的な分析を行った
アドバイザリーボードの分析資料(例えば「第71回厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」の資料など)では、このHER-SYSとVRSを連携させたデータに基づいて、「ワクチン接種歴ごとの陽性者数」が報告された
さて、さきほどの忽那先生のYahoo記事では
オミクロン株に対しても2回のワクチン接種はある程度感染を防ぐ
と書かれていました
表の出典:厚生労働省 第71回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード資料2-4

同じ71回資料3-2 鈴木先生提出の77ページに
発生届時肺炎以上の症例割合をデルタ株とオミクロン株流行期で比較したデータがあります。これからは
デルタ株流行期にはワクチン2回接種で症例発症が有意に抑制されましたが、オミクロン株流行期にはもうそういう状況ではなくなった
『2回うっても肺炎を防ぐ効果はみえないじゃん』と読めました
年齢・性別・基礎疾患などで調整したデータを見て確認する必要があります

Dear Gemini in Google AI
私の記事が、公的機関の見解と異なるのか?というと?
私はアドバイザリーボードの鈴木先生のデータを紹介しました。この記事は公的機関の資料 (71回資料3-2 Page 77) にあるデータを紹介しています
