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石油やナフサを輸入できないと、プラスチックが消失しますか?

こんにちは。ガソリン車などと違い、プラスチック製品については価格とタイムラグの問題になります。石油やナフサが無くなりプラスチックが消失しその結果、点滴のバッグや錠剤のシートがまったく作れなくなる?そのような未来は存在しません

現在、使用されている「石油やナフサを原料としないプラスチック製品」とは?


日常系ではすでに広く石油やナフサを必要としない製品を使用しています

日常系

レジ袋・ポリ袋: セブンイレブン、ローソンなど
ストロー、スプーン、フォーク: スターバックス、ファミリーマートなどペットボトル: サントリー、コカ・コーラなど
詰め替えパウチ: 大日本印刷などが供給している
コンビニのお弁当容器のフタ: 三井化学など
プチプチ(緩衝材): 川上産業
化粧品容器: アルビオンなど
3Dプリンターの材料

医療業界

医療用縫合糸
骨固定器具(ボトル、スクリュー、プレート)
ステント(血管を広げる)
再生医療の足場
PTPシート(一部)(錠剤を押し出すシートの容器)
医薬品ボトル(一部)
注射器・カテーテル(一部)

価格の比較

ナフサ由来(石油系)に比べて、バイオマスプラスチックの価格は1.5~3倍程度、価格が高くなります
それ以外に、そのままの設備で製造できるドロップイン型の場合もありますが、設備の調整・改造が必要な非ドロップイン型の場合もあります。後者は追加の費用がかかります
また、医療用工場では異なる素材の混ざりこみ(コンタミ)が嫌われます。このため、機械の内部に残った石油系樹脂を完全に抽出しなければなりませんし、医療用具としての認証の維持が必要です

いかがでしょう。不安を感じていたら、少し解消されましたか?
愉しいお花見ができると良いですね




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