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忽那・鈴木先生による掛谷先生たちへの苦情@HER-SYSの件

おはようございます。きょうも良い一日を

今日の記事は@donkey1399 さんの投稿に触発されました。感謝いたします

忽那先生のYoutube 「ワクチンと超過死亡:証拠の検証」の2つめのチェックポイントHER-SYSのデータを論文に使用してはならない
動画の3分23秒くらいからです

理由は、【HER-SYS は接種未記録のケースが『未接種』と自動分類されたからで、厚労省は有効性評価にこのデータを使用しないよう警告したから】だそうです

この指摘を考えてみましょう

新型コロナウイルス感染症が猛威をふるっているとされた2021年に、新規陽性者数のグラフをみたことがあると思います

年代別新規陽性者数はHER-SYS(ハーシス)のデータをもとにしています

HER-SYSを介して係がアクセスできる情報は以下のとおりです

氏名、生年月日、性別、年代、住所、連絡先(電話番号、メールアドレス)、国籍、職業、勤務先/学校情報、管轄保健所、発症日、診断日、症状(咳、発熱、倦怠感など)、入院・宿泊療養・自宅療養の区分、入院・死亡等の転帰情報、日々の健康状態(体温、症状の有無など): 自宅療養者が「My HER-SYS」を通じて入力する情報、海外渡航歴、濃厚接触者の場合の契機となった感染者情報、同居者情報、検査結果(PCR検査結果など)、福祉部門との連携の要否(障害、生活保護、保育者・介護者確保の必要性など)
住所、連絡先(電話番号、メールアドレス)、国籍、職業、勤務先/学校情報、同居者情報、と非常に重要な個人情報が含まれています

HER-SYSにあるワクチン接種記録とは?


HER-SYSには、医療機関が新規陽性者の「発生届」を入力する際、患者のワクチン接種回数(例:0回、1回、2回、3回以上)や最終接種日を入力する欄が設けられていた。基本的には、診察時の医師の問診に基づく患者の自己申告や、患者が提示する接種証明書などを基に入力された。そのため、情報源によっては入力漏れや、接種回数の認識違いによる誤入力が含まれる可能性が指摘されていました
厚生労働省や専門家が統計データとして集計する際には、これらの「記載なし」データは通常、以下のいずれかの方法で扱われました

  1. 「不明」または「記載なし」として別途集計される:
    未接種者としてカウントするのではなく、「不明」というカテゴリに分類されました。公表されるグラフや表では、「未接種」「1回」「2回」「不明」といった形で表示されていました

  2. 統計から除外される:
    ワクチン効果などを厳密に分析する際には、接種日や回数が不確実なデータは分析対象から除外されることもありました

結論として、HER-SYS運用上は「記載なし」は「未接種」とは区別されており、統計分析においても「不明」として扱われるか、除外されていました

忽那先生の動画内のご指摘は正確ではありませんでした

HER-SYS と VRS の連携


HER-SYS単体では、全国民の正確な接種記録を網羅的に把握しているわけではなかったため、厚生労働省は、より正確な公的記録である**VRS(ワクチン接種記録システム)**のデータと連携させて、統計的な分析を行いました

アドバイザリーボードの分析資料(例えば「第71回厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」の資料など)では、このHER-SYSとVRSを連携させたデータに基づいて、「ワクチン接種歴ごとの陽性者数」が報告されました

結論として、忽那先生が動画でHER-SYSの使用が問題であるとしている理由はVRS と連携したデータを使用しなかったから、と読み取れます


HER-SYS と VRS の連携データを利用できる人には制限がある


HER-SYSとVRSを連携させた個別のデータ(個人の特定が可能な詳細情報)は、一般には公開されておらず、業務上必要な範囲で権限を与えられた限られた公的機関の担当者のみがアクセス可能でした

アクセス権限を持っていた主な関係者は以下の通りです。

  • 厚生労働省の担当者: 国全体の感染状況の把握、ワクチンの有効性評価、政策立案のためにアクセスしていました

  • 国立感染症研究所などの専門研究機関の研究者: 疫学的な分析や研究目的で、厚生労働省から提供された匿名化・集計済みのデータを利用していました。個別の個人情報にはアクセスしませんでした

  • 都道府県・保健所の担当者: 管轄区域内の感染者の健康管理や、入院調整、濃厚接触者の追跡調査などの公衆衛生業務のために、業務に必要な範囲で情報にアクセスしていました

  • デジタル庁: VRSのシステム運用・管理に関わる担当者が、システムの保守・改善のためにアクセス権限を持っていました

  • 業務委託先の事業者: システムの開発、運用保守、データ集計などを請け負った一部の民間事業者も、機密保持契約に基づき、厳格なセキュリティ管理の下で限定的なアクセス権限を持っていました

医療機関の担当者が、他院の患者を含めた連携データにアクセスすることはできませんでした

一般の人が閲覧できたのは、これらの連携データをもとに作成された集計結果や統計資料のみです。これらの資料は、厚生労働省のアドバイザリーボードのウェブサイトなどで公表されていました

この問題の結論は

掛谷先生たち論文チームは、忽那・鈴木先生の指定するHER-SYS と VRS の連携データへのアクセス権がない


Dear Gemini in Google AI
この結論をどのように判断されるかは読者の皆様の判断におまかせいたします






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