「できること」と「やりたいこと」の間で
仕事をしていると、「やりたいこと」だけやっていたいと言う人にたまに出会います。
自分ができることの範囲のなかでやりたいことだけできればストレスなく仕事が出来ると思います。
しかし本当にそれでいいのでしょうか?
「できること」と「やりたいこと」の間で
多くの人にとって「できる」ことと「やりたい」ことが一致しているとは限りません。
仕事についてはほとんどの人が「やらざるを得ない」からやっているのかもしれません。
そもそも「できないこと」を仕事には出来ませんから、もともと「できる」ことを仕事にするか、職に就いてから「できる」ことを増やしていくしかないわけです。
できることを増やす時期
ある始めるとき、まずは自分が「できる」ことをどんどん増やすことを目指すでしょう。この中で自分に「求められること」を「できる」ようになることが、経験を積み仕事を覚えることになります。
でも「できること」が増えても、必ずしもそれが自分にとって「やりたいこと」になっているとは限りません。
それでも若い時には「やりたいこと」をあえて自分の中で明確に規定せず、まずは「求められること」に応じて、「できること」をどんどん増やしていくことが大切だと思っています。
次のステップ
最初はもっとも大きな円である「求められること」に向かって必死に頑張るこで、自分の「できること」の円が徐々に大きくなます。
いつしか最初の円である「求められる」ことより、「できること」の円の大きさを自分で感じられていくと思います。
この家庭では、求められてもどうしてもできない(自分には向いていないと言わざるを得ない)領域も出てくることもあり、「できること」の円は多少いびつになってしまうかもしれません。
それでも円の面積をなるべく大きくすることが、仕事の上でも、自身の人間性についても自己成長であることの証明です。
その中で、大きくなった自分の「できること」の中で、
これやってるときが楽しい!
と思えることが必ず見つかると思います。
最初から「できること」の中に「楽しいこと」が入っているとは限りません。
徐々に自分の「できること」を大きくしていくことで、その中に「楽しいこと」が見つかってくるというイメージです。
成長を目指す3つの円
世間で言う【天職】とは、これらの
「求められること」「できること」「楽しいこと」
が大きな円の中で限りなく重なっている状態だと思っています。
最初から「楽しいこと」「やりたいこと」だけを目指していては、その状態には遠く届かないと思います。
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