養育費未払いに公正証書なし・弁護士なしで挑んだ自力調停のリアル!費用と時間もガチ公開
「養育費、今月も振り込まれていない……」
離婚後、シングルで子どもを育てていらっしゃる方であれば、一度はこうした不安を感じたことがあるのではないでしょうか。
私自身、離婚から3年ほどは養育費をきちんと受け取っていました。ですが、ある月を境に、突然振り込みが止まってしまったのです。
LINEを送っても既読がつかない。電話をかけても出てもらえない。
私には、養育費についての公正証書がありません。
離婚当時、一時的に元夫は貯金なしの無職でした。
なので、当時の弁護士さんに
「今の状態で公正証書をつくると、算定表の結果ものすごい少額になる可能性がある。だから、公正証書はあえて作らない方がいい。」
と言われたんです。
あの時、養育費が途切れた場合どうなるのか、きちんと確認していればよかった。
今では心の底からそう思います。
でもその時の私は、離婚後の生活が心配で、それを考える余裕もありませんでした。
「養育費未払い 公正証書なし」
で調べると、弁護士のサイトがずらーっと並びます。
「まずはお気軽に無料相談☆」みたいなサイトばかり。
でも、もちろん本当にお願いするとなったら無料なわけはなくて。
離婚のやりとりも、基本は自分たちで話し合って電話で弁護士に相談。最後の養育費の細かい取り決めの時だけ弁護士の立ち合い。
それだけで、20万円以上かかりました。
まだまだこれから娘にお金がかかるのに、元夫が養育費払わないせいでまた20万以上かけるのか…
なんだかとっても悔しい。
そもそも養育費未払いに対して弁護士って何をしてくれるの?
弁護士ができることを簡単にまとめると、
・相手への督促や話し合いの代行
・調停や裁判の代理
・強制執行(差し押さえ)の手続き
つまり、面倒な手続きを全部任せられる存在。
逆に言えば、面倒なだけで『やろうと思えば自力でもできる』ことばかり。
だから私は、まず自分で動いてみることにしたんです。
「実際に自分で動いてみて、弁護士がいないとどうにもならない状況が来たら、その時また考えよう。」
そう思って、自分にできることを調べ始めました。
この記事では、私が実際に
✅ 何から始めたのか
✅ 相手の住所をどうやって調べたのか
✅ 調停をどのように申し立てたのか
✅ 実際にかかった費用
✅ どれくらいの時間がかかったのか
✅ 実際の調停の流れ、調停員との会話の内容
これらを、時系列に沿ってすべて公開いたします。
法律の解説記事ではありません。
「実際にどう動いたか」という行動の記録として書いています。
公正証書がない。
弁護士に頼めない。
という、私と同じ状況の方の参考になれば幸いです。

私は、
・弁護士に依頼せず
・公正証書もない状態で
・スマートフォンだけを使って
養育費調停の申立てを行いました。
そして正直にいうと、調停はしましたが、この記事を書いている時点では養育費はまだ回収できていません。
ですが、「何をすればいいのか分からない」という、何もできない状態からは完全に抜け出すことができました。
次どうするかも、決めてあります。
ここから先では、私が実際に「何から始めたのか」を、迷ったことも含めて時系列でお伝えします。
公正証書なしで、お金もかけられなくて、相手が今どこで何しているかもわからなくて。
それでも自力で調停まで進めた。
その全てを、実体験ベースでまとめました。
これを読めば、同じ状況のあなたも一歩目の動き方がわかります。
動くのは勇気がいります。
実際私も「自分に出来るのかな?」と思い、行動をためらいました。
でも、養育費は子供の権利。
時間が経てば経つほど、子供の大切な権利が失われていく。

動くなら、今です。
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