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京王杯SCの結果 〜日本レコードの快速決着〜

トウシンマカオママコチャの実績上位の6歳馬によるワンツーフィニッシュ。依然スプリント界は、6歳世代の天下です。

しかも、勝ちタイムは、1400mのこれまでの日本レコード79.0秒を大きく更新する78.3秒。4着までが日本レコードという、高速決着でした。
開催2週目の府中、昨日の大雨の影響なく、素晴らしい馬場状態です。

なお、79.0秒で1400mを走破したのは、過去4頭おり、うち1頭はママコチャです。

◆ レース展開
アサカラキングバルサムノートが引っ張る展開。

ママコチャは4番手のポジションをとります。トウシンマカオは「敵はママコチャだけ」とばかりに、その後ろに付け、がっつりマークします。
4コーナーを回って、府中の長い直線に向かった時に、この2頭は馬体を合わせて進みます。

残り200mを切った時点で、抜群の手応えでトウシンマカオは先頭に立ちます。ほぼ同時にママコチャも促されて、加速していきます。
元来の末脚の切れ味は、トウシンマカオの方が上なので、この時点で彼の勝利を確信しました。最後は1.5馬身差の完勝劇を演じました。

3着には4歳のロジリオンが入り、4着には6歳馬レッドモンレーヴが入線。依然として、スプリント界は6歳馬が優勢です。

◆ トウシンマカオ
彼は昨日で5つ目の重賞勝ちですが、これまでは全て1200mだけで、1400mは初めてです。昨日の勝利で安田記念の出走権を獲得しましたが、果たしてマイルに挑むのでしょうか。

◆ ママコチャ
あれだけトウシンマカオにマークされると、勝てなくてもやむなしという印象です。
それでも2着を譲らなかったのは、スプリント界でトップクラスの実力を持っています。

◆ ロジリオン
昨日は先輩2頭に完敗でした。昨日の高速決着の1400mでは、スプリンター有利だったようです。
そんな中での 3着、これまでマイルを主戦場としていた彼は、精一杯の走りをしたと思います。

◆ オオバンブルマイ
推し馬の彼は、後方の内ラチ沿いを進みます。直線を向くと、内側に進路を求めますが、馬群から抜け出せず、シンガリ負けとなりました。
23年秋のザ・ゴールデンイーグル勝利までは7戦4勝でしたが、その後の7戦では2桁着順が6回と不振が続いています。


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