2026年のレディスダート界 〜リセット、新星登場を期待〜
走るのに芝よりも筋肉量を要するダート界では、牝馬が牡馬を抑えてビッグタイトルを獲ることが易しくありません。
そのため、レディスダート界ともいうべき、独自の世界があります。
2025年にレディスダート界がリセットされた感じがします。
1. 昨年の状況
年の初めには、オーサムリザルトが絶対女王に就き、アンモシエラとテンカジョウが追随していました。
年初のクイーン賞では、3頭が上位を独占。春の最高峰エンプレス杯では、テンカジョウがオーサムリザルトに初黒星を付けるなど、3頭が中心でした。
年央になると、超新星のような眩い輝きを放つダブルハートボンドが台頭。
アンモシエラは凡走が続きました。
迎えた秋の大一番JBCレディスクラシック。アンモシエラが復活の2連覇を果たします。
さらに、JBCレディスクラシックへの出走が適わなかったダブルハートボンドが、チャンピオンズCで超一流牡馬を相手に優勝する偉業を達成しました。
2. 2026年初の状況
JBCレディスクラシックをラストランに、アンモシエラとオーサムリザルトが引退。
そして、私の大の推し馬。長年レディスダート界を牽引してきたグランブリッジも、東京大賞典を最後に牧場に戻りました。
つまり、JBCレディスクラシック上位4頭のうち、テンカジョウ以外は引退となりました。
一気にリセットされた感じです。
3. 期待
ダブルハートボンドは牡馬との戦いに挑む可能性があり、レディスダート界には新星の登場が望まれます。
ただし、未だ「この馬に期待!!」という新星候補は現れていません。
その中では、メモリアカフェなどの4歳馬の台頭があればと思います。
