上半期の振り返り レディスダート界 ~絶対女王が再度渡米する秋~
芝よりも筋力が必要なダート。牝馬が牡馬を凌駕するのは易しくありません。
それなので、レディスダート界という世界を作って楽しんでいます。
(1) 年末年始の時点
昨年は、一気に世代交代が進んだことと、絶対女王オーサムリザルトの出現が、大きなトピックスでした。
ただし、オーサムリザルトが、BCディスタフで、スタート直前に出走除外になったことは、とても残念な出来事でした。
(2) 上半期振り返り
結果から見ると、絶対女王オーサムリザルトと、4歳牝馬のアンモシエラとテンカジョウの3強が、その地位を固めていったような結果になっています。
2月のクイーン賞ではオーサムリザルトが優勝し、2着アンモシエラ、3着テンカジョウとなり、世界観に大きな変化はありませんでした。
続く5月のエンプレス杯では、テンカジョウがオーサムリザルトに土を付ける番狂わせを起こしました。アンモシエラは3着でした。
3頭以外での注目は、以下の2頭です。
・ グランブリッジ
小さな頑張り屋も6歳の秋を迎えます。JBCレディスクラシック3年連続2着はじめ、超が付く善戦ガールのG1タイトル獲得チャンスも、あと数えるほどしか残っていません。
今秋の活躍を心から期待します。
・ ダブルハートボンド
遅れてきた4歳世代の新女王候補です。現在5戦無敗。秋からはいよいよ重賞路線に登場します。
昨年のオーサムリザルトに続き、新たな驚きが見られるかもしれません。
(3) 秋の見通し
最大の注目ポイントは、オーサムリザルトが忘れ物を取りに、BCディスタフのゲートに入れるかです。
もちろん、優勝を願いますが、デルマー競馬場を楽しげに走る姿を見たいです。
2つ目は、4歳勢がレディスダート界をどこまで席巻するのかです。
先日のスパーキングレディーカップでは、テンカジョウとアンモシエラは揃って敗れましたが、斤量差の影響も少なからずあったと考えています。
最後は、グランブリッジがG1タイトルを初獲得できるかです。彼女のことは推し馬投稿をはじめ、多く書いています。ここでは、ただただ全力応援です。
