見出し画像

和・洋に合うデザインとHaruki

この作品のタイトルは「ふわり」。

「和室と洋室が続いた部屋」のためにデザインしたものです。
・曲線により柔らかさを演出
・ランダムな組子柄で楽しさ、それでいて均一な直線が上品さも残す。
・曲線より上は材料が傾いた特殊な格子。
・この部分だけ障子紙を貼らないことで、外からの光が時間によって異なる表情・グラデーションを生む。
・上部の菱形を縦のひし形で使うことで洋風に。


私Haruki は、組子細工などの伝統技術も用いて、和にも洋にも合うデザインを追求しています。

組子細工は「建具技術の真骨頂」と呼ばれます。
建具とは、可動で空間を仕切るもの。とされます。ドア、窓、障子、襖、衝立など。
大工・家具とはまたちがった面白さがあります。建具は自立して平面である必要があるため、強度、ねじれ、木材の伸縮による動きも考えて設計・制作します。また、同じ大きさの部材が繰り返されるときは治具を作る楽しみもあります。そしてその真骨頂が組子細工です。


「組子細工」といえば、和室・欄間を思い浮かべてくださる方が多い。しかし、私自身、家を立てるなら純和風の家は建てないかもしれない。であれば、組子細工の技術を応用して、洋風・モダンな家にも似合うデザインを作りたいと、試行錯誤しています。

ただし、Harukiは組子細工だけにこだわっているわけではありません。Harukiは500年前の人が発明した工作方法に感動するし、最新の科学論文、AIにも感動します。それらを学び、それらが揃った現在だからこそ作れる物を生み出したい。それも、現代の人々に求められる形で送り出したいと考えています。


こからは作家としてのHarukiを打ち出していきます。もっと自分が興味深いと思ったものを学び・分析し・それを作品に落とし込むという流れをたくさん楽しんでまいります。
フォローなどを通じて、応援していただければ幸いです。

晴樹 Haruki

いいなと思ったら応援しよう!