見出し画像

タヌキの絵を詐欺サイトで使われてから復活した話

自分の描いたタヌキの絵が、フィッシング詐欺サイトで悪用されていたことを書きました。
反応やコメントをいただき、ありがとうございました。

正直いうと、気づいた当初は「こんなことあるんだ」ぐらいにしか思っておらず…。

だんだん事態が悪化し、自分が時間をかけて描いた絵、そしてタヌキが詐欺に使われていることにとても嫌な気持ちになりました。 

そしてこれは笑えないと思い、注意喚起として記事にしました。


ただ、注意喚起目的であっても、一度ネットの広い海原に発信したわけです。

「私の絵は大丈夫かな」

創作物をネットにあげる方からすると、気になった方もいるかもしれません。
無用な混乱やご心配をおかけしていたらホントすみません…。


発信に責任を持つためにも、自分に起きたことはいつかまとめないと、と考えていました。

というわけで今回は、絵の悪用に気づいた経緯や気づいてからの対応、考えたこと、今後の対策などを書きました。

自分のなかでは、意識して細かく見出しを立てたと思います。
気になる見出しだけ読んでいただいても大丈夫です。

初めてのことでかなり慌てたので、最善の対応ではなかったと思いますが…。私の経験や失敗が、誰かの創作のお役に立ったらと思って書きます。


「どんぐり子」について簡単に(知らない方のために一応)

・インターネットきっかけでタヌキが好きになった

・ひとりでタヌキの絵を描いていたが、SNSで徐々に発信するようになった

・XとBlueskyとnoteを利用していた(後述しますがBlueskyは辞めた。この記事で、利用したプラットフォームを批判する意図はないです)

・鉛筆や色鉛筆画をメインに勉強するようになった

・IT関係にはそこまで明るくない(最終的なご判断はご自身でお願いします)

・短文では「たぬき」、長文に含まれる表記では「タヌキ」と大体している

●悪用に気づいたきっかけ「“たぬき どんぐり子”で検索」


悪用に気づいたきっかけは、「友人からの指摘」だった。

そもそも指摘を受ける前に、周りに次のようなことを私は言っていた。

「“たぬき どんぐり子”で検索すると出てくるよ」


親しい友人に、自分がタヌキ好きであること、絵を勉強していることを告白した際の発言だった。


そして、スマホで検索して実際に出てきた画面がこれだ。



サイト情報は伏せてます(既に削除済)


え、ええ???

なんだこれ。


「出てくるよ」といった本人が、まったく意図してない形で出てきた。


友人にネタとして発した言葉が、防御網として作用したのだった…。

●「透かし」の画像すら収集する詐欺サイト


あまりよろしくないだろうけど、該当のURLを開いた。



確かに私の絵だ。

私の絵以外にも、無断転載と思われる画像がたくさん載っていた。



調べたら特定のキーワードで画像を自動収集するスパム、というものがあるらしい。


その悪用サイトは、察するに「たぬき」のキーワードであらゆる画像を無作為に収集したものだった。

ネットでタヌキをチェックしている私からすると、見覚えのあるタヌキ写真やグッズの類もあった。


なかには透かしを入れた画像や、「PI●TA」と貼り付けされたままのものまで。

無法地帯すぎる…。


誰が見ても怪しいサイトである。

誰も利用しない(と願いたい)し、すぐ消えるだろう、と思った。

●最初は「まあいいかな」と思った



それに悪用された自分の絵も、色鉛筆の練習として描いたものだった。

描いたタヌキはどれもかわいい。
でも、「この絵だったら、まあいいかな」と正直思ってしまった。

とりあえず、詐欺サイトの閲覧履歴とキャッシュを消去し、フィッシングサイトとして報告だけしておいた。


あとは放っておいた。


周りに「こんなことがあったんだーこわいねー」と笑ってすませた。



●画像検索で発見。増えつづけた私のタヌキ


 

しばらく放置したが、頭の片隅では気になっていた。


あのタヌキはどうなったのだろうか。


今度はキーワードでなく、画像検索してみた。




…増えている。


検索画面でフリー画像と化した私のタヌキ。




もしかして…と、嫌な予感がした。


違う絵も検索してみた。



おいおいおい。




おいおいおいおい!



おいおいおいおいおい!!!!!!


悪用されたタヌキが複数種類になっていた…。

体感としては、違う絵が一種類、翌日には別のものがまたもう一種類…と増えていったと思う。

これ、どこまで増えるの?

もしかして、ネットにあげた画像ぜんぶこうなるのか……?

だんだん怖くなってきた。


そしてついに、友人にプレゼントとして描いた絵も上がった。


すでに削除済


まじすか〜、、₍ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ₎

「これはもう見過ごせない」と判断。

注意喚起を行い、すべてのSNSを閉鎖した。

詐欺サイトに対して、ひとつひとつ対応することにした。


●詐欺サイトへの対応


具体的にどんな対応をしたか。

読んだ本を参考に、見つけた詐欺サイトの魚拓をスクショで撮る。


そして以下の2つへ詐欺サイトを片っ端から報告した。

1)フィッシング詐欺対策協議会
 フィッシングに対する情報収集・提供、注意喚起等の活動を行う組織(HPより)
 *こちらのサイトに報告すると、一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)に閉鎖調整の依頼がされるそう


2)Googleへの著作権侵害の申し立て(通称DMCA申請)
 承認されると、Googleの検索結果から詐欺サイトが削除される


対応1)のほうは、WEBホームで複数のURLを一括で報告できるので、作業としてはそんなに苦でなかった。


めんどうしっかりとした手順が必要なのは、対応2)だった。

Googleへ著作権の申し立てをすると、著作権を証明する資料の提出を求められる。

受けた申請の内容を、AIで処理をしているらしい。
申請が通ると、早ければその日中に詐欺サイトは削除される。

友人にプレゼントした絵をあげたサイトは速攻で対応してもらえた。
さすがは天下のGoogleさん。
気がかりだった絵が削除されて一安心した。


申し立てが通るとこのような文言が表示されることがある


ただ、ある申請で著作権が認められた絵でも、別の申請ではなぜか著作権が認められない場合があったり、対応を見送ると返事がきたり――

私の理解が及ばないケースや、申請の仕方が悪くて上手く行かないケースもあった。


●詐欺サイトは待ってくれない


対応に苦戦する間、詐欺サイトはURLをコロコロ変えて乱立する。


なかには掲載画像をコロコロ変える悪質なサイトもあった。


コ ノ ヤ ロ 〜  ^^


詐欺サイト探し。
専門サイトへの申請とその後のやりとり。
詐欺サイトがどうなったかチェック。
別の画像のチェック。


・・・


埒が明かない。
まさに「いたちごっこ」であった。

真面目に対応するのがバカバカしかった。


●本当に嫌だったのは「迷惑をかけること」


自分だけが嫌な思いをするならまだいい。

いちばん嫌だったのは、誰かに迷惑をかけてしまうことだった。


たとえば私は、絵だけでなく、購入したタヌキグッズもSNSに載せている。

作った方への敬意も込めて、自分のなかではわりと気合を入れて撮影した写真を載せている。


自分の画像がすべて悪用されたとして、そういった写真も使われていたら…。

申し訳が立たない。


幸い、購入グッズの写真や共同制作した絵の悪用は確認できていない。
(あったら知らせてくださいね。あと、ご希望でしたら取り下げにも応じます)

ただ、悪用画像がどこまで増えるかわからない状況で、自分のSNSをオープンのままにしておくのは得策でないと考えた。

少なくとも2週間(検索画面が更新する期間とされる)は、SNSを閉じて様子を見ることにした。

●SNSで気になったこと(X・Bluesky・note)


私の利用していたSNSは、次の3つ。
それぞれの目的にそって使っていた。

①X(旧Twitter)→沼
 ・私がタヌキ沼にハマった始まりの場所
 ・絵のアップやタヌキ情報のチェックに利用

②Bluesky(通称ブルスカ)→つぶやき
 ・ここでしか見れないタヌキ写真や作家さんのチェック用
 ・海外の方向けに英語で絵をアップ
 ・自分の投稿を見る人も少ないので、制作中の様子&つぶやきにも使っていた

③note→色々な記事を読む
 ・一般層(?)に向けたタヌキの魅力普及 
 ・あげた絵をまとめる、思考を整理する場所
 ・創作者の方のエッセイほか、色々な情報を仕入れていた

先に言っておくと、どれが良い・悪いかを言うつもりはない。
というより、自分の使い方で悪いほうに転がってしまったのでないか…といまは考えている。

どんな使い方をしたか、それぞれ気になったこととあげていく。

①X →検索画面で出てくる


私がメインで使用していたSNSで、絵を描いたら最初にアップするのはXだった。

そのあと、英語でブルスカにアップ→絵がある程度まとまったらnoteに記事としてアップする、という流れをとっていた。

画像の悪用がわかった当初、Xを疑った。

というのも、最初に悪用されはじめた画像を載せた投稿が、検索で表示されたのがXだけだったからだ。

同じ絵を載せた投稿でも、ブルスカは検索には出てこない。
noteも、検索画面には出てこなかった。


あと、耳知恵であるが、noteのサムネイル画像が悪用されやすいと知っていた。

実際に悪用された絵は、サムネイルでも何でもなく、閲覧数もそんなにない記事の、それも長文記事のかなり後ろのほうに載せたものだった。

のちのち、検索に出てくるかどうかの問題ではないとわかるが…。


Xに容疑をかけた私は、アカウントに鍵をかけた。

すでに画像がダウンロードされてしまっていたら関係ないが、こうすれば一応検索に出てこない。

②Bluesky(ブルスカ)→ Reuploadの感覚


ブルスカについて、私にはひとつ気になる出来事があった。

とある海外のフォロワーさんが、自分の絵をダウンロードしてアップをした。

つまり、Reuploadというものである。

「すばらしい!」といったコメントに、自分のアカウント名も添えてくださっていた。
なので「良し」と黙認していたが、それが何度かあった。

あとから知ったが、海外ではお気に入りの画像を見つけたら保存→シェアする方が多いようだ。
一括りにしてはいけないだろうけど、そのあたりは感覚が違うのだな〜と肌で感じた。

そして今回の絵のなかに、まさにReuploadされた絵もいくつか含まれていた。

どのSNSにも、ほとんど同じ絵をあげていた。
だから、どの絵がどこから流出したかまではわからない。

しかしやはり、ブルスカでのReuploadが引っかかっていた。


著作権を申し立てる際には、SNSで公表した日時がわかる投稿も証拠になる。

対応に追われるなかで、いつどのSNSで何を投稿したか、複数管理するのは自分には無理と思えてきた。

この機会に、ブルスカを辞めた。


「見ている人が少なかったから、つぶやきを投稿できた」とは言ったものの。

「下描きかけた」とか何でもないつぶやきをして、それに反応をもらえたときは、やっぱり嬉しかった。
絵を描いてるとき、きほん1人なので…。

残念ではあったけど、不器用な自分にはキャパオーバーだった。


③note →記事単位で使われた可能性


そして、noteさん。

noteにnoteさんのことを書くのはなんだか緊張しますが…。
(一応言っておくと、今後も利用させていただく予定です!)

ただ、「これは見過ごせない」と最終判断に至ったイラストは、じつはnote記事内でのみ、掲載していた絵だった(Xだけ疑ってごめん)

わかった時点で、すべてのnote記事をいったん下書きに戻した。
削除申請を進めながら、部分的に課金などして見えなくすることも行った。
悪用された絵の増加が一応おさまったと確認できてから、また公開にした。


ここからはあくまでも自分の推測なのですが…。

数週間、SNSを閉鎖している間に思ったのは、noteの記事単位で素材が使われているようだった。

理由としては、次のような事実があったから。

・ある時期に書いた記事の絵が集中して使われた
・その記事内にある、重要でない画像まで使われた
・記事内のテキストと思われる表現も詐欺サイトで使われた

ほかにサムネイル画像だけが使われた記事もある。
何も使用されず、無傷の記事もある。

なので、詳細はわからない。

だからnoteに記事を書くことイコール問題と思わないし、そうはとらえないでいただきたい。

・noteの記事リンクを別のSNSで発信していた


問題があるとすれば、自分の発信の仕方はあまりよくなかったと思う。

note記事のアップと同時に、XやブルスカにURLリンクを同時に発信していたからだ。

知名度のない私の絵の悪用が、ある時期を境に一気に増えたことを考えると、いろいろ合点がいく。

実際に何があったかはわからないし、どういう人の目に止まったかはわからない。
(そもそもスパムだから“人”でないかもしれないが)

けれど、投稿内容を考えるのが面倒で、あまり深く考えずに貼り付けてしまったのは明らかだった。

反省です…。


・note「みんなのフォトギャラリー」に載せた絵は無事だった(現時点)


ちなみにnoteには「みんなのフォトギャラリー」という機能がある。

登録した画像を他のユーザーさんがサムネイルで使えるようになるものだ。

私もいくつか登録していた。

偶然かどうかはわからないけれど、「みんなのフォトギャラリー」に登録していたイラストは悪用されていなかった。

事が起こって登録をすべて取り下げてしまったので、ご厚意で使用くださった方には申し訳ないと思ってます…。

ひとつ登録しなおしたので、気が向いたら使用してください。
(サムネイル画像というと心配される方がいるかもと思い、一応書いておきます)

●SNSの運用を見直す


利用していた3つのSNSは、どれも「画像を右クリックで保存できる」という共通点がある。

画像をダウンロードして個人使用するぶんには問題ない。

ただ、詐欺サイトに使われるのは意味が異なる。


タヌキを見たい。創作過程を楽しみたい。まとめておきたい。

そう考えるうちに、SNSが自然と複数になっていった。

事が起きたとき「複数のSNSで同じ絵を発信しているから、出どころがよくわからない」となったのはホントによくないと思った。

なので、せめて「認識しやすい範囲で絵をあげる」形を整えるのが、自分にとってまずは喫緊の課題かなと考えた。

Instagramやクロスフォリオがよいとの情報もいただいた(ありがとうございます!)

登録は一応したものの、慣れないプラットフォームに手を出して、またキャパオーバーしては、それはそれで本末転倒な気もした。

まずはX・noteと、自分の足元から見直すことにした。

●Xの新アカウントをつくる


Xだけでも情報量はかなり多い。
とてもじゃないけど、いまでも全部見切れていない。

「(タヌキの写真やイラスト、グッズを)見る」ことと「(タヌキのイラストや写真を)発信する」ことの切り替えが、自分には難しいなと思っていた。

なので、既存のタヌキまみれのアカウントとは別に、アカウントを新しく立ち上げることにした。

イラスト(創作)発信メインのアカウントにして、管理がしやすいようにする目的だ。

やっぱり面倒でやーめた!となるかもしれないけど、何事もトライである。

まだ準備中ですが、もしよかったらフォローで応援してもらえると嬉しいです。


●イラストのアップの仕方に注意する


今後は、以下の4つに注意してイラストをアップしようと思う。

1)©マークをつける
2)「完全な形」で絵を載せない
3)「らくがき」は罫線ノートに描く
4)一部の絵は値段をつけてnoteにアップする

どれも直接的に悪用を防ぐものではない。
けれど、何か起きたときの対策として、最低限行うことにした。

1)©マークをつける

「マルシー」と呼んでいた。正式には「コピーライト・マーク」という。

Copyright、つまり「複製権」であり、「著作物を勝手にコピーされない権利」である。

自分“程度”が©…とも思ったが、その認識をあらためる必要があると今回の件で思った。

今後、作品として公表したいものには、「© 創作年 dongrico」と表記することにした。
(手遅れかもしれないけど、noteの過去記事の画像にはベタベタ貼っている)

*厳密に言うと、このマークそのものに法律的な意味は現在ないそう。ただ、世界的に広く認知されているマークであるため、意思表示としては働くだろう。くわしくは、文化庁の著作権テキストを参考にしてください。とても読みやすく書かれてます!

2)「完全な形」でのせない

正面から撮影した、解像度の高い画像は狙われやすいらしい。

私の絵はどれも正面から、しかもスマホで至近距離で撮影したものばかりだったので、まさにドンピシャで狙われやすいだろう。

画角を斜めにする
ぼかしをいれる
背景をいれる

そういった工夫をすると、正面から撮ったものよりは敬遠されるようだ。

ちなみにこのあたりの方法は、おーの みるさんの記事から学ばせていただいた。
楽しみながら対策するマインドに、今回とてもとても救われた。

参考になるので、ぜひ読んでいただきたい!


あとは、制作過程だけ載せる(ちなみに制作途中の絵にも著作権は発生する)とか、作品の創作的特徴が出るところを映さないとか。

絵によって方法を考えて、楽しむ気持ちでいろいろ試していきたい。

3)「らくがき」は罫線ノートに描く


これも偶然かもしれないが、罫線付きのノートに描いた絵は悪用されなかった。


落下するタヌキとビビるあらいぐま


絵を始めた当初は高い紙に描くことがためらわれて、余った罫線ノートに描いていた。

自分の画力うんぬんもあるかもしれないけど、罫線がノイズの働きをしたのではないかと思う。
クロッキー帳に、同じように鉛筆で描いた絵は悪用されていた。

何も気にせず、さらっと日記のように絵を描きたいときがある。

それを「らくがき」として、今後は罫線ノートに描くことにした。


たぬきとタヌパン

初心に帰ったようで、これはこれでいいね。


4)一部の絵は値段をつけてnoteにアップする


「金とるんかーい!」との声が聞こえてきそうですが、すみません…。

ただ、値段をつけて守る必要があると今回感じた。


「詐欺サイトで悪用された!」との記事には、想像以上に多くの創作者の方から反応をいただいた。

趣味の絵から個展を開かれた方や、「絵本を出すのが夢」だという方…。

すべての方の記事は読めていないし、コメントもできていない。

けれど、皆さんの記事を拝見して、とても勇気をいただいた。


同時に、自分はどうかと考えた。


じつは自分も、「タヌキの絵本を作りたい」と、ずっと思っていた。

絵画の勉強を本格的に始めた理由もそこにあった。


でも、言い切る自信がなくて「趣味だから」とどこか逃げていた節があった。

アカウント名や但し書きを絵にいれたり、いれなかったりしていた。

それは「自分の絵にそこまで」という抵抗であり、私のはっきりしない心の現れである。



noteで目標をかかげて頑張っている人の姿を見て感じた。

「かっこいい。私も腹くくろう」

絵本をつくる、つまり「クリエイター」として活動を始めよう、と思う。


まずは、制作中の絵本を、数ページずつ、noteにあげていくことから始めたいなと思ってます。

まだ序盤しか描けていないし、今後ペースダウンするかもしれないですが…。
また描けたらご案内いたします。

のっそり歩くタヌキを見る気持ちで、あたたかく見守っていただけると幸いです。

●詐欺サイトの見つけ方は「エゴサーチ」だが…それよりも事前対策


自分の今後に話がそれましたが、本題の詐欺サイトの話に戻します。

詐欺サイトをどう見つけるか、気になっている方も多いかと…。

私の経験からいうと、キーワード検索に画像検索、すなわち「エゴサーチ」ということになる。


ただ、頻繁にすることをあまりおすすめはしません。

というのも、調べれば調べるほど、自分の精神エネルギーが削られるから。

調べながら「不毛!不毛!」という言葉がひたすら頭に浮かびました(気がついたらモフモフと読める、、笑)

法律に定められたところだと、「著作物」とは、思想または感情を創作的に表現したもの。

エゴサで精神を削るくらいなら、そのエネルギーを創作に充てたいと思った。

本を読んだり、コーヒーを飲んだり、運動したり、タヌキを見たりしたい。

その時間をつかって心豊かになるほうが、はるかに健全だ。


なので、自分の心を守るためにも、イラストをアップする際は前述のことに気をつけようと思う。

気をつけていれば、「やるだけのことはしている」と構えることはできる。


もっと効率的な探し方があったら、ぜひ教えていただきたいですm(_ _)m

(余談)「ビジネス著作権検定」を受けた


「著作物」「著作権」などのワードをいくつか出した。

じつはSNSを休止している間、ビジネス著作権検定(株式会社サーティファイ主催)というものを受けた。

前々から初級の試験の申請をしていたのだが、ちょうど今回の詐欺サイト事件と重なり、めちゃくちゃ自分事として勉強できた。
(自己採点では合格のはず。ヘマさえしてなければ)

下の画像は、勉強の証。




アイデア(表現されていないもの)は著作物として保護されないタヌキ


勝手に複製されないタヌキ



共同著作物はそれぞれに著作権が与えられるタヌキ


著作物は思想と感情を創作的に表現したものタヌキ

(安心してください、勉強していましたよ)


プログラムも著作物なんだ!とか、知らないこともたくさんあった。

仕組みを知っておいてよかったのは、著作権申し立ての際の堅めの文面に臆せずにいられたこと。

検定を受けるまでいかなくとも、文化庁のテキストを読めば大体のことはわかるのでおすすめです。

検定試験は、こちらのnoteを参考に勉強しました↓


●さいごに 「人とのつながり」に救われた


詐欺サイトの件をきっかけに、ネットとの付き合い方を見直しました。

注意喚起の際は「大げさかも」と書くのをためらいましたが、結果的に多くの方から励ましや反応をいただいた。
感謝してもしきれません。(なかには個別にご連絡をくださった方もいて泣けた)

ネット空間でいろいろ起きたけど、新しい出会いがあったのもネットだった。
「つながり」を得られるのは、インターネットのすばらしいところだと感じました。

これからも「つながりの場」を大切にできるよう、自分のペースでSNSとうまく付き合っていきたいと思います。

お騒がせしてしまいましたが、今後ともよろしくお願いいたします。


さいごに、noteを引用して注意喚起してくださった、おーの みる様、菅原 寛様。読んでくださった皆様。この場を借りて深くお礼を申し上げます。


読んでくださってありがたぬき


それではまた、ぽんぽこぽん!

(参考文献)


いいなと思ったら応援しよう!