タヌキ絵「キノコ」|コラボレーション
初のコラボレーション 鉛筆タヌキ×色
この度、作家のゐすむさんと作画のコラボレーションをさせていただきました!
ゐすむさんは、「たぬきを愛したたぬき」がメインモチーフの、タヌキをこよなく愛するクリエイターさんです。
絵画や造形、ハンドメイド、3DCGと、あらゆる方法でタヌキを表現されています。
タヌキコンテンツ好きとして、以前から注目していた方でした。
今回、私の鉛筆画にゐすむさんが着彩いただくという、タヌキ好き同士のコラボが実現する運びとなりました。ゐすむさん、ありがとうございます!

「タヌキ色」は奥ゆかしい
さて、下の写真のタヌキ。
「何色」が含まれてると思いますか?


黒
白
茶色
こげ茶色
黄色
ベージュ
クリーム
黄土色
灰色
・・・
タヌキの色、めっちゃ複雑。
そもそもタヌキは模様だけでも難しい。
描き始めるとわけがわからない。
どこからが頭?
どこからが胴?
耳どこ?
尻尾の模様がバラバラ?
意外と足細い?
ねえ教えて、タヌキさん?
このような現像は「ゲシュタヌト崩壊」と一部界隈で呼ばれてます。
(個人談。ちなみにこの単語、2014年にツイッター上で確認することができました)
描くと元形が分からなくなる。
— _dongrico(どんぐり子) (@tanuki8tanuki8) August 30, 2025
ゲシュタヌト崩壊。 pic.twitter.com/GdvjEL15z0
色まで考えると、さらにワケがわからなくなる。
なので、「このビギナータヌキに色タヌキはムリですよ。まずは鉛筆タヌキを楽しみますね」と割り切ってました。
そしていつの日か、色塗りを勉強したあかつきに、色のついたタヌキを見たい・・・と。
それがこんなに早く実現するとは!
キノコとタヌキ

*掲載許可をいただきました。転載不可でお願いします。
こちらのメンションをいただいたとき、嬉しさのあまり畑に向かって「うわぁ〜!」と声が出ました。盛ってない、本当に。
私の大好きな、あのタヌキの、毛の密集感&肉の質感。
それが微妙な色の違いで表現され、ふわふわ感が増している。
お腹とかすっごいモフモフしてそう。
触ってみたい、、(しかし触ってはいけない、、)

このボリューミーなボディに、あとから取ってつけたような尻尾。
そこにちょこんと突き出したオハナ。
しかもよく見ると。
もとの白と黒の濃淡のままに、色塗りをしてくださっている。
なんだこの、丁寧で優しい気づかい、、!
そしてキノコはキノコらしく、ニョキッと存在してる。
枯れ葉の間からは、鮮やかな緑が見える。
ゐすむさんの、こういった色のコントラストも好きです。

耳を澄ますと、タヌキの呼吸が聞こえてくる。
スンスンスン。
カサカサと秋の落ち葉を踏みしめる。
冬に備えてせっせと餌を求める。
木立を見上げ、時折「ポキョー」と鳴く。
タヌキが、生きている・・・!!!!
感動でした。
ありがとう、ゐすむさん。
タヌキストの皆さん、見てくださった方もありがとうございます。
(もし、冬に備えて探索中の野生タヌキを見つけても、餌付はせずに、そーっとしてあげてくださいね)
なかには「絵本の1ページのよう」とのご感想もいただき嬉しかったです!
ひと目見たとき、絵本をめくるようなワクワク感が、当の私にもありました。
おとぎの世界に、タヌキを連れて行けてよかったよ。
タヌキをさらに広い世界へ連れて行けるよう、これからも励みたいと思います。
それではまた。ポンポコポン。

2025/11/28追記
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