『 CLOSE YOUR EYES 』
昭和20年8月15日 終戦
特攻隊員の死の意味とは……….
いったいなんだったろうか?
国のために、散っていった特攻隊員。
あの方たちの死を、決して無駄には、したくないと思います。
残された遺族たちは、何度も、何度も悔やみ、飛行場の跡地に出掛け、花を捧げました。
そして、孤独な戦いが始まりました。
旧陸軍、しらぬい跡地に、昭和30年9月28日、特攻平和観音堂が完成しました。
お父上様、お母上様、益々御達者でお暮らしのことと存じます。
幸光は、闘魂いよ、元気旺盛で、また、出撃します。
お正月も来ました。幸光は靖国で、二十四歳を迎える事にしました。
靖国神社の餅は大きいですからね。
同封の写真は◯◯で猛訓練時、下中尉に写して載いたのです。
幸光を見て下さい。
この拳を見て下さい。
父様、母様は日本一の父様母様であることを信じます。
お正月になったら、軍服の前に、沢山ご馳走をあげて下さい。
雑煮餅が一番好きです。
ストーブを囲んで、幸光の想い出話をするのも、間近でせう。
靖国神社では、また申板士官でもして、大いに頑張る心算です。
母様、幸光の戦死の報いを知っても、決して泣いてはなりません。
靖国で待っています。
きっと来て下さるでしょうね。
本日恩腸のお酒を載き、感激の極みです。
敵がすぐ前に来ました。
私がやらなければ、父様母様が死んでしまう。
否日本国が大変な事になる。
幸光は、誰にも負けず、きっとやります。
ニッコリ笑った顔の写真は、父様とそっくりですね。
母上様の写真は、幸光の背中に背負っています。
母様も幸光と共にご奉公だよ。
何時でも側にいるよ。と云って下さいます。
母さん心強い限りです。
幸火は立派に大戦果をあげます。
これは、第二次世界大戦の時に、ひとりの勇敢な、特攻隊員が書いた、両親への魂の手紙です
風化されないように、私は、言葉を紡ぎ、心を込めて、書きました。
忘れてはならない、戦没した勇敢な戦士たち
これは、AIでもなく、デジタルツールにも頼らず、渾身の力を入れて、書いた記事になります。
今は、日本は、平和です。
しかし、彼らが流した涙を無駄には、してはならないと思います。
青春を犠牲にして、散った命、彼らのためにも、生きて欲しいと思います。
Photo & philosophy donchan✨
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