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【暑熱】仙台国際ハーフ【アップダウン】

ハーフマラソンはほとんど出たことがない。これまでに走ったのはもう12年くらい前、出張でアメリカに行った時に土日を挟んだので「エイヤ」で出た「Jersey shore Half Marathon」だけ。

まだ48歳のピチピチの若者だった🤣

この時の成績は1時間40分ちょいで(何人出てたのか知らないが)総合98位だった。アメリカ人たちの声援のエネルギーに圧倒されたことが印象に残っている。

そして今回突然仙台国際ハーフに出ることになったのは…

ZwiftのチームJETTに2年ほど前から積極的に参加してくれているアメリカ人の「Eric」というナイスガイがいる。

彼が昨年のライド中に「来年の5月に日本に行く」と言い出した。おおそれはイイね!👍どこ行くのかな、と思ったら東京経由で仙台に行って、しかも仙台国際ハーフを走ると言う!ナニーッ😳

しかも、彼は今年結婚する予定があって、日本旅行は要はハネムーンだったのだ!😍

これで俄然盛り上がったのが仙台にいる我らがリーダーのBotman、Tsutomuだ。

彼はEric夫妻のために歓迎会を設定し、JETTのみんなで(仙台ハーフついでに)盛大に祝おう!ということになった。これは…行かなアカンでしょ。

なにせEricは今やWTRL Duathlonの重要なメンバーの1人で、彼の頑張りのおかげもあってこのところ宿敵の強GOUチームTFCに一泡吹かせることに成功しているのだ!

JETTメンバー

なんだかんだで参加メンバーは結構増えた。

  • Eric🚣

  • Tsu🤖

  • Shigeru🤬

  • 専務🥖

  • Taishu🙏

  • Ina🤪

  • Tai🐟

  • Kensuke🧦(応援)

Tsuが今日の参加者リストに付けてたこれらの絵文字は、メンバーそれぞれの特性?を端的に表しており、秀逸である🤣

まあ正直5月のハーフなんてのは完全に時期を外しているし、自身は既にトライアスロンモードになってるのであんまりガチで走る必要もない。割と鷹揚に構えていた。

しかしGW休暇で帰省したりしてるうちに「あれ?よく考えたらGW最後の土日が仙台やないか?!」と気づいて慌てて準備を始めた。それまで大会要項すら見てないという舐めプ状態。

曲がりなりにも出るからには今の自分のベストを尽くしたいものだ。

ようやくコース図など見て予習。どうやら仙台のコースはアップダウンが厳しいらしい😰私は、登りは、弱い…🤢しかも季節的に気温は24度前後と、マラソンにはキツい…🥵

そして台湾のあと、極度の疲労からの回復が遅れ、パフォーマンスが戻ってない感じがプンプンする。

これは、、目標はとりあえず95分辺りにしておいた方が良さそうだ。ワンチャン92分台に突っ込めたらええな、とも思ったが、のちにそれは大甘だったことがわかる。

遠征

東京〜仙台は新幹線で1時間半と思いの外近いので、当日朝出発のメンバーも結構いる。

しかし私は陸連登録ではなく、Bブロックで待機場所から結構歩かされると聞いていたし、そもそも初めて出る大会で時間ギリギリになると何かと良くないことから前泊にした。

西口の東横イン

「ザ・ビジホ」という感じの東横インだが、この日ばかりは「仙台ハーフ出場選手御用達」と化しており、さながら選手合宿所のよう。

朝飯の時間はランシューを履いた「歳の割に異様に締まった体つきのオッサン共(しかも朝からガツガツ食う)」にまじって「なにが起きてるんです?」という戸惑いの表情を浮かべる出張サラリーマン・・・🤭

前日の夜にあらかた準備しておいたので、軽量化完了後ただちに出発。

会場のアスリートパーク仙台へはJRで二駅。ところがこの駅がJRの駅のイメージを覆す「地下鉄」、しかも私鉄の地下鉄と隣接していて一見さんにはなかなか分かりづらい構造だった。

仙台駅からランナーが大量に乗ってきて、宮城野原駅で降りたらいつものようにランナーの群れに混じって動いていれば勝手に会場に到着。

いつもの光景

私はどこのハーフマラソンがどういう規模感とか、あんまりよく知らなかったのだが、この仙台国際ハーフ、なんと参加者1万人級の大規模大会だった。そりゃーQちゃんや野口みずきに川内優輝も来るわ(ついでにM高史も笑)。

入り口付近の集合場所でTsu、Ina、Tsuのお仲間さん達と落ち合って、ほどなくしてEric夫妻もやってきた。Zwiftでさんざん付き合ってきた仲間との感動のリアル初対面である☺️。

ちなみにEricは身長187センチ、靴のサイズ31センチのBig Guyだ😳。会場はランナーだらけなのだが彼だけ目立つ目立つ😆

Tsuは陸連登録なので着替え場所が別。他のメンバーは到着が遅れているのでIna、Eric、TaiでB〜Dの待機場所へ。なんやかんやとしゃべくりながら今日の動線を確認する。Ericだけは第二ウェーブなので待機列が別になることなど、彼が無事にスタート地点に付けるよう注意深く案内。

選手要項より

荷物預けを済ませ、三人で健闘を祈って待機列へ。ここからさっさとスタート場所へ移動するのかと思ったら、9時10分になっても全然動かない。ようやく9時20分ぐらいになってから動き始めた。

そこからスタート地点まで500メートルぐらい歩いていく。ありゃりゃちょっとした登りだな。ということはスタート直後に下り、そしてゴール寸前にまたこれ登りかよ・・・😨

スタート付近では、車椅子レーサーの選手達がGou Gouと練習をしていた。いつもながらすごい・・・

Bブロックはすでにだいぶ選手が入っていたが、我々もそんなに後ろでもないところに滑り込めた。招待選手やSブロック、Aブロックは元からそんなに多くないので、スタートロスはほどほどなのではないかな?(と、この時はそう思った)

待っていると、気温はそう高いわけではないが、日差しがキツくてジリジリと焼かれる感じがする。これはキツいことになりそうだ。給水がカギだな。

Qちゃんや川内選手の挨拶でも水をしっかり取って、飲むだけでなく身体を冷やしましょう、と強調していた。

スタート

最初渋滞する、とは聞いていた。が、予想以上だった。東京でもだいぶ酷かったけど、もうちょっと早く動き出したんじゃないか?と思えるほど。まぁでもアップもろくにしてないし、入りの1キロがアップのつもりで焦らず行くことにした。

一緒にスタートしたInaはサブエガを狙ってるGouランナーなので、あっという間にInaくなった。

1キロ:5分15秒(スタートロス30秒含む)ロスを考えるとそんなに悪いペースでもない。そこからは少しずつペースを上げていく。焦って前に出ようとすると転倒するリスクもあるし、押しすぎて終盤のスタミナが枯れてしまっては元も子もない。

今回のペーサーは、残念ながら1時間40分始まり。だいぶ前方に見えてるそのペーサーの風船をさっさと抜き去らないといけないのだが・・・結局ようやく抜けたのは3キロも過ぎてからだった。

5キロで最初の給水。とにかく水をしっかり摂る。これ以降、各給水でスポドリ1個、水は3〜4個必ず取るようにした。その間、当然ペースはガクッと落ちるが、それよりも脱水・熱中症の方が怖い。

前半は、2キロから11キロ過ぎまで全体に登り基調なのでなかなかペースが上がらない。それでも平坦なところでなるべく4分25前後で押していくが、登りと給水によるロスが響いてなかなかスタートロスを取り返せない。焦らずいくしかない。

ストラバより
細かなのを含め、結構厳しいアップダウンが続く

途中「けん者」を発見して声掛け。「できっこないを〜」「やらなくちゃー!」ヨシ!👉笑

特に8キロ近辺のお城の見えるあたりのボコッと窪んだところの登りがキツかった・・・

そのあとはキリキリとペースを上げ気味にして、4分20を切るぐらいの感じで押し続けた。キツイ・・・キツイ・・・

事前にTsuに聞いていたとおり、16キロ過ぎから最後のアップダウン。これが延々と続いてココロを折りに来る!!しかも向かい風・・・🤮このあたりは耐えられず4分40まで落ちるがしょうがない。

17キロ過ぎの胸突き八丁のところでわざわざ「この先高橋尚子さん」という看板を持った係員が居る!!🤣🤣🤣今回も霊験あらたかな(ランナーにとってQちゃんは「神」だからね)ハイタッチをいただく。めっちゃ元気でてその後スゲーペース上がる(だが、すぐタレる)。

「あの先で対向のランナーが曲がってくる、そこが折り返しか!」・・・と思ったらまだその先が続いてた・・・みたいなのが何回かあってもうタマラン。でもなんとか4分25ぐらいで粘ってようやく下りに突入したが、もう脚がだいぶ限界近い。最後まで押せるだろうか・・・??

下り切って左折したら、最後の左折ポイントまでもう少し。最初に渡った陸橋を正面に見て左折したら、あとは競技場に向けて登るだけ!!ここが最後の試練・・・!!

競技場にたどりついたらトラックを300ほど走ればゴール!アンツーカータータンの青色がすごく眩しい。カロスを見ると、1時間34分台後半・・・グロスで間に合わない!!でも諦めるな!最後の力を振り絞って(ヘロヘロの)スパートを掛ける。

ゴール

ネットでは切ったけどグロスでは切れず(ムムム・・・)

最後の数百メートルは、3分50秒切っていた・・・TOAST🍞🍞🍞

まぁ・・・これは一応目標は達成したことにしていいか?いいよね?それにしても、前回のチャレンジレースのハーフ通過とほぼおんなじタイムってのがね、、、このレース環境の過酷さを物語っている。

とはいえハーフだと、フルと違って極端なダメージがくる前に終わるから、時間的なことも含め本当に楽。あっという間に終わった感じ。

レース後、いろいろもらって会場から出たところでShigeruが見つけてくれた。彼はその時は大丈夫だったが、あとで胃が悪くなってグッタリしてしまい、遅れて打ち上げに来た時も「大丈夫?」「いや、大丈夫じゃない」というような状態だった😨お大事に・・・

Tsuと待っていると第二ウェーブで無事出走していたEricがPBの92分台を出して帰ってきた!素晴らしい・・・(結局今回のメンツで一番遅かったのが私🤣ま、ジジイだからしゃーない)

打ち上げ

それから打ち上げ会場の「眞野屋」さんへ。ここのオーナーさんがTsuの知り合いで、カクカクシカジカでビーガンのEricのために特別メニューを作ってくれないか、と頼んだらしい。オーナーさんはもうノリノリで腕によりをかけ、素晴らしいお料理を目一杯用意してくれていた。

そしてTsuの方はこれまた気合い入りまくりで英語で式次第とスピーチを準備するだけでなく、Macとスピーカーを用意してAIにリアルタイム翻訳をさせるという、至れり尽せり。そうなんだよなぁ伊達にJETTをここまで大きくしてないんだよ彼は・・・

スンゲー楽しかった!🤣

さんざん飲んで食って大満足。あとは仙台駅から(ちょっと新幹線の予約を早めて)帰るだけ。フルの時みたいに階段で悶絶しなくていいから楽だ!

ただ、打ち上げで食い過ぎたので全然腹が減らず、結局最寄りの駅に帰ってきてからリンガーハットで食うことになった(遅くなるから晩飯要らないことになっていたので)。それはそれでヨシ!👉

帰ってきてストラバとintervalsをチェックしたところ、ストレススコアが170、IFが103%というとんでも無い数字を叩き出しており、推定ランFTPが249W(4倍)に達していた・・・道理でキツかったわけだ・・・ていうかバイクより強くなっとる・・・🤣

そんなこんなで以上、楽しい仙台国際ハーフのレポートでした。次回は恒例6月の五島トライアスロンでお会いしましょう。

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