灰皿足置きマゾを使う
緊迫と安堵が同時に存在する瞬間に
人は不思議なほど素直な顔をする
私の好きなようにされることに
幸せを感じてしまう、どうしようもない変態マゾ
お前の本当の居場所は、私の足の下
常に私に見下される
この場所がお前を本当のお前たらしめる
私の椅子としてそして灰皿として
下敷きにされる
与えられる重みに
身体を揺らしてしまっては自分が熱い思いをしてしまう
そのひりひりするような緊迫感の中で
私は煙草をふかしつつ
お前の何とも色んな感情が混濁した表情を
じっくりと見つめて愉しむ
ちゃんと役目を果たせた褒美に
深く吸い込んだ煙を顔に吹きつけ
味わわせてやる
煙に包まれる度にさっきまでの緊張もあったせいか
見る見るうちに表情が蕩けていく
その蕩けきっただらしのない顔を
足で弄ぶ
ただでさえ緩んだその顔が
更にぐしゃぐしゃにされていく様はなかなか面白い
そのまま愛おしそうに私の足の隅々まで奉仕する
何とも幸せそうなだらしない顔をしながら
さて、次は何をして遊んでやろう
欲張りなお前の
その欲なんて飲み込んでしまうぐらいに
私もどこまでも貪欲なの
もっともっと愉しませてくれるでしょう?
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