津原泰水と14
どこまで書くんか、ようわからんです。
久しぶりの広島弁もぎこちないです。
猫ノ眼時計が上梓される前、しょう凝りもなく
入院しており(しかも閉鎖)彼の嫌いだった自死だけはしないつもりが
ギリギリでもう制御不能と判断されると病院に入れられていました。
心配というより呆れられるのでよっぽどでない限り黙っていましたが
気持ちを紛らすように打ち込む物がなくなると、
内観しすぎて悪い方向に行きがちでした。
父は認知症を発症して、入院していました。
何においてもイニシアチブを取っていた父の体調は
家族にとっては不安しかなかったです。
どうにか早く退院したかった私は、優等生を演じて
予定より早く出る事ができ、母と桜子に迷惑をかけないように
自制していました。
猫ノ眼時計は猿渡シリーズの最後だけあって、そこに伏線あったのか。とか
今までより尺の長い(と言う言い方であっているのか?)
物ありと、有終の美を飾る、いや、続きが読みたい。が感想でした。
何で終わらせるのか不満と言うか未練だったので
直接聞いた気がします。
返事を思い出せないと言う事は、
受け止めきれない内容だったのではと思います。
この頃を含む数年は家庭の事情で重苦しい空気が流れていて
何もかもの記憶が薄く、母を連れて見舞いに通っていた記憶しか無いです。
その後のクロクロシリーズも、執筆中だと思いますが、
先に文庫本から出す。とまた掟破りな形を教えて貰い。
東京のようではなく、田舎で貴方の本を手にするのは争奪戦なのだからと
言いたいのを押さえて入荷日を狙って手に入れてました。
クロクロは好みの文体で読み終えると次はいつか?と催促していました。
まぁ普通の読者では言えないであろう、そのへんのポチだから言えたのでしょう。
この時はまさにおかわりを待つワンコでした。
