英語ができない国際ニュースキャスター 英語奮闘記①
フリーアナウンサーです☆
海外のニュース専門のニュース番組やってました☆
と言われたら、
ほ~ん、この人英語ペラペラなんやろな。
と思うじゃないですか。
わたしは!英語が!
できなかった!!
私が扱うのは、日本語でみなさんにお伝えする部分なので、英語ができるかどうかは仕事に影響がなかったのです。
街で外国人に話しかけられても、え~あ~う~~ん、で、単語を返すのが精いっぱい。
文法も現在完了からすでに怪しい。
ハワユーと言われたらアイムファインセンキュ~を元気よく答えられるくらい。
しかし、さすがにこの仕事をしていて、英語があまりにもできないのはまずいだろうと思い、
今は、
外国人に急に話しかけられても慌てず対応できる、自分の伝えたいことはそれなりに伝えられる
海外旅行はほぼ困らない
TOEICスコア840点(2024年7月)
(その程度?って言わないで…)
仕事もバリバリできますよ!!というほどではありませんが、
まぁ一般的には、英語ができる人、くらいにはなりました。
私の英語上達法・・・それは
あえて言おう
課金であると。
振り返ると、
それまでの私の英語力のピークは中3。
当時受験に有利だからと英検準2級を受け、ギリギリ合格。
高校受験ではそれなりに勉強し進学校に入ったものの、
大学は指定校推薦だったため、
大学受験の英語も知らず、
大学の専攻は栄養学。
語学をしっかりやるわけではなく・・・
ちなみに大学でも英語の授業はありましたが、
一番最初の授業で、配られたテキストにえんぴつの絵が描いてあり、
空欄があり、
まさか・・・!?
そう、「pencil」って答えさせられるくらいのレベルでした。
中学の英検準2レベルなぞ、そんな十数年が経てば失われるに決まっています。
新卒で就職した自動車のショールームには外国の人も来ていたので、
そこでかなり英語が話せるようになりたい機運が高まったのですが、
本格的な接客はしないし、どうしてもの時は英語ができる人に代わってもらえていたので、あまり緊急性はなく
それよりも社会人しながらアナウンススクールに通ってエントリーシートだして転職活動していたので、そっちが優先になりました。
そうしてあれやこれやで、2020年、
国際ニュースを扱う番組のキャスターになることになり、
ここまで外国のこと扱っていて英語ができないっていうのもまずいし、
仕事抜きにしても、アイムファインサンキューしか喋れないのまずすぎる。
コロナ禍で家から出られない日々が続き、
これが終わった時、何か一つ、これはできるようになった!っていうことが欲しい、という思いもありました。
そこで、
2020年4月、英語スクール?サービス?に入会しました。
ここで来た!
第一の課金!!
1年間、毎日3時間シャドーイングと瞬間英作文、週3オンライン英会話、合計で1000時間以上勉強します。
今まで10年近く働いた貯金、だいぶここで崩しました。
英語の勉強なんてYouTubeとかで無料でできるよ〜、お金払うの勿体無い、という人もいますが、
私は、無料で出来る方法があると思い何もやらずに数年過ごすなら、1年分がっつりお金を払ったほうがいいと判断しました。
(過去記事:弱点について)で書きましたが、
私はやれ、と言われたことは素直にやるんですけど、
やらなくても今すぐ危機的状況にならないことは永遠にやらないのです。
心が強い人は、安くコツコツで利益を得られるのです。
私はそれがないから課金をしないと利益を得られないのです。
毎日勉強内容を専属担当に報告して、2週間に一度は面談して、進捗チェックもあります。
最初はオンライン英会話も全然喋れなくて、たどたどしく単語でしか返せていなかったのですが、
オタクの先生のオススメアニメとか、あれみたよとか、最近こんなことあってさ、とか、そういう会話もできるようになりました。
パソコンに向かって喋って回答するスピーキングテストversantも、月一で受験。

一応、最終的に海外赴任レベルと言われている50点も到達
しかし、点数はとれたけど、流暢に喋れるということは全くなかったです。
勉強時間は、最終的に1100時間はやったかな?
もちろん大変だったけど、
時間が空いたら「英語やらなきゃ!」ってクセになっていたし、
全くできない状態からどんどんわかるようになるのは面白さもあったので、苦行、という感じではなかったです。
しかし、元が低すぎたため、1年かけて、ようやく、まぁ海外旅行で不安はないかな、くらいの英語力でした。
仕事では、ニュースの原語がなんとなく聞き取れるようになり、こういうニュアンスで話しているんだな、というのが分かったのは結構役立ちました。
番組開始からも1年経ち、ここから海外に旅行もたくさん行って知見を深めるか、
と思っていましたが、、、、
つづく
