技術士 建設部門|施工計画、施工設備及び積算 R06 選択科目III 模範解答(III-1・III-2)
令和8年度の改訂コンピテンシーに対応した模範解答です。
本記事では以下の改訂ポイントを両問題の答案に反映しています。
データ・情報技術の活用:建設就労者の賃金データ・契約履行データ・ドローン計測・BIM/CIM等を課題抽出と解決策の根拠として具体的に示す
ステークホルダーの意見の取り入れと合意形成:建設就労者・下請業者・発注者・住民・関係行政機関との協議・調整プロセスを解決策に明示する
持続可能な成果の達成:社会・経済・環境の三側面から残余リスクを論じ、建設産業の文化的・社会的価値の持続にも配慮する
改訂コンピテンシーの詳細は技術士第二次試験 コンピテンシー改訂(令和8年度)の解説をご覧ください。
こんな人のための記事です
令和6年度 技術士第二次試験 建設部門(施工計画、施工設備及び積算)を受験した、または来年度以降に受験予定の方
選択科目IIIは2問題から1問選択だが、本番でどちらを選んでも対応できるようIII-1・III-2の両方の模範解答を確認したい方
担い手確保・賃金改善(III-1)と災害応急対策の契約マネジメント(III-2)という近年の頻出テーマを、発注者の行政責任の観点から論述する方法を知りたい方
答案用紙3枚(約1,800字以内)の分量感と「課題抽出→解決策→残余リスク対策」の3段構成を確認したい方
施工計画・積算分野の工事発注・監督経験を踏まえた実務観点の差別化ポイントを学びたい方
この記事でわかること
解答対象となる令和6年度 施工計画、施工設備及び積算 選択科目IIIの設問全文(III-1・III-2の両方を記事内に再掲)
III-1(建設工事従事者の適切な水準の賃金支払い)・III-2(災害応急対策の効果的実施)それぞれの「課題抽出→解決策→残余リスク対策」3段構成の論述戦略
インフラ管理者(発注者)として「契約制度・積算・資源配分」を軸に課題・解決策を整理する発注者視点のアプローチ
両問題のフル模範解答(各約1,600字)と採点者視点のチェックポイント
問題文+フル模範解答を印刷できるPDF付き(答案用紙への手書き書き写し練習に活用可)
本記事は技術士第二次試験 建設部門 令和6年度 選択科目III(施工計画、施工設備及び積算)のIII-1・III-2の両問題について、元公務員として施工計画・施工設備・積算分野の発注・監督に携わった経験を踏まえた模範解答を提示します。
選択科目IIIは課題遂行能力を問う科目で、答案用紙3枚(約1,800字以内)を使って課題抽出・解決策・残余リスク対策の3段構成で論述します。
本番では2問題のうち1問を選んで解答しますが、本記事では出題された両問題を網羅し、どちらを選んでも対応できるようにしています。
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