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「あの二人は、組ませないで」と、AIに言えるか

どこの職場にもいると思うのですが、いっしょに組むと、どうも上手くいかない二人、というのがいます。

大きい声では言えないけど。勤務作成者にとってはなかなかな問題だったりする。「どこまで~」が本音。

仲が悪い、というほどではありません。でも、なんとなく空気が固くなる。片方が気をつかいすぎて、いつもより疲れてしまう。そういう組み合わせが、現場にはあるのです。

だからシフトを作るとき、私はそっと、その二人を別の日に散らしていました。誰にも言わず、当たり前のように。

でも、これもAIには、見えていませんでした。

「なんとなく」を、はっきりさせる

「あの二人は、あまり組ませたくない」。

口では簡単に言えます。でも、AIに渡すには、まず"あの二人"が誰と誰なのかを、はっきり決めないといけません。頭の中の「なんとなく」を、名前と名前の組み合わせにして、外に出すのです。

やってみると、少し気が引けました。人と人の相性を、画面の上に書き出すわけですから。でも、これは悪口ではありません。二人がそれぞれ、気持ちよく働けるように、という配慮です。そう思うことにしました。

「守れないときは、教えて」もセットにする

組み合わせのルールで、ひとつ大事なことがあります。

どうしても人が足りない日は、その二人を組ませるしかない、ということが起こります。現実は、いつもきれいにはいきません。

ちょっと良いこと言ってない。
現実は、いつもきれいにはいきません。

だからAIには、「基本は組ませない。でも、どうしても無理なときは、正直に教えて」とお願いしました。黙って破られるのが、いちばん困るのです。守れなかった約束を、ちゃんと報告してくれる。それだけで、ずいぶん安心できました。

家の近くに、二匹の猫がいます。一匹は白くて、一匹は茶色い。不思議なもので、この二匹が、同じ塀の上にいるのを、私は見たことがありません。どちらかが乗っていると、もう片方は、少し離れたところで、素知らぬ顔をしています。仲が悪いのか、ちょうどいい距離なのか。猫に聞いてみないと、分かりません。

次は、「休みたい」話でも書こうかなぁ。
同じ「休みたい」でも、重さが、ぜんぜんちがうのです。
ちなみにですが、勤務作成に休み月はないのです。今日も一日おつかれさまでした。


ここに職員名が出てくるんですから、正直、ううっ、ってなりますよね


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