争いは消えない──人間が“平和”を夢見る理由、それは本当の希望ではない
1. 「争いゼロ社会」はあり得るのか?
みなさん、ユラです。
今日は不穏だけど、誤魔化しなしで本質に触れます。「ゆくゆくは争いのない平和な社会が来る」と信じる人があなたの周りにもいるはずです。そして、あなた自身もどこかで「昔より平和だし、人類は進歩しているから、いずれ誰も争わない理想郷が来るのでは?」と期待したことはありませんか?
……でも、それは一種の自己暗示。争いは絶対にゼロにならない。むしろ、時代ごとに形を変えるだけ。現代では一見穏やかだけれど、争いは、より巧妙かつ高度に、そして見えにくい場所に潜り込んでいる。
「争いの根絶」という発想は、人間という存在の根本構造を無視した“自己保存の嘘”だと、私は明確に断言します。
「本気で争いのない世界を信じているのではなく、信じないと壊れてしまうから、そう思いたいだけ」──この冷徹な前提を、今日は一つずつ論理で解体していきたい。
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