ダイレクトマーケ成功者が必ず守る3つの順番とは?
from:麻生 歩叶
広告を出しても反応がない。
コピーを何度も書き直しているのに、なぜか売れない。
そんな経験はありませんか?
実はそれ、努力の方向がズレているだけかもしれません。
ダイレクトマーケティングには、成功している人たちが必ず守っている「順番」があります。
この順番を間違えると、どれだけ才能があっても成果は出ません。
逆に言えば、順番さえ正せば、今まで動かなかった市場が静かに、しかし確実に動き出します。
この記事では、広告の反応を決定づける本質的な考え方を、感覚ではなく原則としてお伝えします。
ダイレクトマーケ成功者が必ず守る3つの順番とは?
答えから書きます。
ダイレクトマーケティングで成果を左右する順番は、メディア、オファー、クリエイティブです。
この順番を間違えた瞬間、努力は報われなくなります。
逆に、この順番を正しく守るだけで、同じ商品、同じ予算でも結果が劇的に変わります。
なぜ多くの人は順番を間違えるのか?
答えは簡単です。
一番目に見えるものに飛びついてしまうからです。
売れないとき、人はまずコピーを書き直します。
言い回しを変え、煽りを強め、表現を工夫します。
でも、それは例えるなら「釣り堀を変えずに、エサの形だけ変えている」状態です。
魚がいない場所で、どんなに魅力的なエサを使っても釣れません。
そもそもダイレクトマーケティングとは何か?
ここで用語を定義します。
ダイレクトマーケティングとは、広告に対する反応を直接測定できるマーケティング手法です。
・広告を見た
・行動した
・買った
この一連の流れが数字で追えます。
だからこそ、感覚ではなく「原則」が重要になります。
なぜ「メディア」が最優先なのか?
答えは、反応の有無そのものを決めるからです。
どの新聞か
どのメーリングリストか
どの時間帯か
どの媒体か
この選択だけで、反応が「10件」になるか「10万件」になるかが決まります。
どれだけ優れたオファーも、どれだけ天才的なコピーも、
見込み客がいない場所では存在しないのと同じです。
多くの失敗は、商品が悪いのではありません。
コピーが下手なのでもありません。
単に、間違った場所で話しているだけなのです。
次に重要なのはオファーなのか?
答えは、はい。
オファーは「行動する理由」そのものだからです。
オファーとは、
・何が手に入るのか
・いくらなのか
・どんな条件なのか
この3点の組み合わせです。
同じ商品でも、
「今すぐ買う理由」がなければ人は動きません。
数字で言えば、
オファーが弱いと反応率は平気で半分以下になります。
ただし、それでも「間違ったメディア」ほど致命的ではありません。
良いオファーとは何か?
以下の質問にすべて答えられるか、自分に聞いてみてください。
・抗しがたいか
・保証は十分か
・具体的か
・他と違うか
・見込み客にとって重要か
・一瞬で理解できるか
このチェックを外したオファーは、どんなコピーでも救えません。
では、なぜ「コピーが王様」と言われるのか?
答えは逆説的です。
メディアとオファーは、ある程度で固定されるからです。
現実のビジネスでは、
効果のあるメディアはすぐに見つかります。
オファーも、何度かテストすれば「勝ちパターン」に落ち着きます。
しかし、コピーだけは違います。
どれだけ優れたコピーでも、
市場が慣れた瞬間に効かなくなります。
そして、コピーが効かなくなったとき、
メディアを変えても、オファーを変えても、
そのコピーは蘇りません。
なぜ優秀なコピーライターは稼ぎ続けるのか?
答えは明確です。
同じメディア、同じオファーで、再び反応を生み出せるからです。
マーケティングが行き詰まったとき、
できることは実はほとんど残っていません。
・メディアはすでに試している
・オファーも限界まで磨いている
残された最大のレバーが、
次の新しいクリエイティブです。
ここに価値が集中するのは、当然のことです。
市場は生き物である、という視点
重要な視点があります。
市場は常に変化しているということです。
6ヶ月前に機能しなかったオファーが、
今は驚くほど反応することがあります。
理由はシンプルです。
人の感情、環境、欲求は変わるからです。
だからこそ、
・新しいメディアを探し続ける
・オファーを合理的に実験し続ける
・コピーを磨き続ける
この3つを同時に回し続ける必要があります。
良い広告は、結局避けられない
ダイレクトメールの歴史は、
A・モンゴメリー・ワード から語られることが多いです。
彼は1870年、
都会に行けない農民のためにカタログを送りました。
中には嫌がる人もいました。
嫌がらせのように大量注文し、返品する人もいました。
それでも、人々は広告を受け取り続けました。
なぜなら、
人は本質的に「提案されること」を嫌っていないからです。
むしろ、
孤独なとき、落ち込んでいるとき、
そこに届く一通の広告は、意外なほど心を和ませます。
良い広告は、迷惑ではありません。
歓迎される情報です。
では、今すぐ何をすべきか?
答えはシンプルです。
メディアを見直す
オファーを疑う
コピーに全力を注ぐ
そして、この順番を絶対に守ることです。
努力の量ではなく、
努力の順番を変えてください。
それだけで、
あなたのマーケティングは確実に別物になります。
本日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう!
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