【自己紹介】旅行会社からアクセンチュアを経てDXコンサルへ。「ITわからん!」という中小企業の味方、山内昌吾の物語。
はじめまして!株式会社デジタルフォワード代表の山内です。
突然ですが、みなさんは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」って聞いて何を思い浮かべますか?
難しそう?IT企業だけの話?
実は、僕も数年前まではそう思っていました。
今日は、勉強嫌い・運動嫌い・野菜嫌いの三拍子揃った完璧な学生だった僕が、なぜかDXコンサルタントになるまでの波乱万丈な物語をシェアします。
これからDXに関わる方、キャリアに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
「フィジー留学」という謎の選択
大学を5年半かけて卒業した僕は、新卒就職を蹴ってフィジーへ語学留学しました。
「えっ、フィジー?」
そうです、多くの人が驚くあの南太平洋の島国です。
イギリス英語に憧れていたのですが、フィジー英語のクセが強すぎて最初は絶望しました(笑)
でも、この「語学留学先にフィジーを選ぶ」という個性的すぎる選択をする人たちに囲まれた1年間で、僕は大きな自信を得ました。
「どこに行っても活躍できる!」
...この勘違いが、僕のキャリアの原動力になります。
旅行業界で感じた「テクノロジーの波」
帰国後、旅行代理店のジャンボツアーズに入社。
社会人の厳しさを知り、あの自信は速攻で消えました(笑)
仕事を通じて30カ国以上に渡航するなど、人生の資産となる経験をたくさんさせて頂きました。
でも時代は OTA(オンライン予約サイト) の黎明期。
「旅行代理店って、OTAに取って代わられるんじゃない?」
この危機感が、僕をヨーロッパ発のOTA企業・Booking.comへと導きました。
この時タイミングよく私を誘ってくれた先輩には感謝してもしきれません。
→ そして勝手に宣伝です(笑)。
その先輩は現在、地元沖縄でホテルや民泊施設のサポート事業を行っております。
Booking.com仕込みのデータドリブンで確実に売り上げを上げる戦略は宿泊施設運営にめちゃくちゃ有効な一手です。
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ここで外資系企業のマインドセットやコンサルティングのイロハを学び、そして何より「テクノロジーの力」を実感したんです。
30歳過ぎで「プログラミング学ぶか!」
Booking.comで技術への興味が爆発した僕は、突然会社を辞めて専門学校へ。
周りからは「何してるの?」と言われましたが、Java、HTML、CSS、JavaScript、MySQL等のWebアプリの基礎知識をガッツリ学び、在学中にJava能力検定2級も取得しました。
でも、ここで終わらないのが僕です。
「もっと学びたい!外資企業のエンジニアチームで働きたい!」
そう思って、英語でプログラミングを学べる環境を求めてフィリピンへ。
「アクセンチュア?何それ、おいしいの?」
フィリピンの学校で、講師から「アクセンチュアが社員募集してるよ」と言われました。
正直、全然知りませんでした。
調べたら、世界最大のコンサル企業じゃないですか!
「絶対受からんけど、とりあえず挑戦してみるか」
...なぜか採用されました。
ソフトバンクがクライアントの開発プロジェクトで、フィリピン人エンジニア7名と働くことに。
ここで学んだのは、国籍や文化を超えてプロジェクトを動かす力。
これがDXコンサルタントとしての基礎になりました。
(ちなみに、もともとこのチームにいた唯一の日本人が後の妻になるとは、当時まったく予想していませんでした)
コロナ、父の病気、そして帰国
しばらくして、フィリピンでもコロナパンデミックが発生。
フィリピンは超厳格なロックダウンに。
さらに父親が咽頭癌と診断され、帰国を決意。
大使館のチャーター便でなんとか帰国しましたが、会社が全ての人事異動を凍結する中アクセンチュア・ジャパンへの転籍は叶わず退職。
父の手術は無事成功し、今では元気すぎるくらい元気です(笑)
DXコンサルタントへの道
帰国後は人事系SaaS企業のサイダスに PMO(プロジェクトマネージャー補佐)として入社、その後もシステム導入やAPI連携プロジェクトを担当。
特にSBI証券とのデータ連携プロジェクトでは、顧客・開発・QA・営業と様々なチームを巻き込みながらプロジェクトを成功させました。
ここで気づいたんです。
「DXって、システムを入れることじゃない。
人と人、システムとシステムを繋げて、ビジネスを前に進めることなんだ」
そして2024年、株式会社デジタルフォワードを設立しました。
(ちなみに、最短で法人登記を進めた結果、登記日が12月25日のクリスマスになってしまい、ちょっと恥ずかしいです)
DX初心者のみなさんへ
僕の経験から言えるのは、DXに必要なのは特別な才能じゃないということ。
現場で感じた「これ、もっと効率化できるんじゃない?」という疑問
新しいことにチャレンジする勇気
人と人を繋げるコミュニケーション力
この3つがあれば、誰でもDXの担い手になれます。
僕も勉強嫌いで、大学卒業に5年半かかって、「アクセンチュア?何それ、おいしいの?」と言っていた人間です。
でも今、企業のDX化を支援する仕事をしています。
あなたの「これ、もっと良くできるんじゃない?」という気づきが、会社を、社会を変える第一歩になるかもしれません。
このnoteでは、これからDXに関する実践的な情報や、プロジェクトマネジメントのコツ、そして失敗談(たくさんあります)もシェアしていきます。
一緒にDXの世界を楽しみましょう!
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株式会社デジタルフォワード 代表 山内 昌吾
