Wikipediaを書いてみようという気になった
先日の法事で久しぶりに姪に会ったら、知らない間に大人になっていた。私がよく知っているのは、小学生くらいの時だから、まったく別人だ。
話の中で「どんな音楽聴いてるの?」と尋ねてみたら、案の定こんな言葉が返ってきた。
「おじちゃんに言ってもどうせ知らないでしょ?」
そりゃそうだ。私は63歳、姪は25歳。同じ音楽を聴いているなんて普通は考えられない。そこを突っ込んでみた。
「いいから、言ってみてごらん!」
「きっと知らないと思うけど、『にしな』は大好き」
「知らんなー」
「ほら、知らんでしょ!」
「『ハク。』は知ってるよ」
「えー?まるの付いてるバンドよね?」
「そうそう、あと『カネヨリマサル』も好きだけど」
「えー!?」
「『Aooo』アウーは?」
「え〜!そんなの知ってるの〜?」
「いいよね、ひかるちゃんのベースと、元・赤い公園」
「めっちゃ詳しいー!」
じゃあって、その後も聴いているアーティストの名前を出していくと、お互い知らないのもありながらも、おおむね重なっていた。知らないのは、ネットですぐチェックしながら話が盛り上がる。
姪は、私が昔どんな仕事をしていたかまったく知らない。この話がきっかけでやっぱりWikipediaを書いてみようという気になった。
一度は書く気になった時期もあったけど、書いても過去の栄光だし・・・と放置していた。姪のように知らない人が見ることもあるだろうけど、当時ファンだった人が見つけてくれた時、きっと喜んでくれるのではないかという思いになった。
あの頃はまだインターネットが充実していなかったから、ネット上に何も残っていない。こんな時代だからこそ残してもいいかなと考えるようになった。近いうちに押し入れから資料を引っ張り出してまとめるとしよう。
いま「にしな」を聴きながらこれを書いている。詞がせつなくてグッとくる。63歳のオジサンでも良さが分かるんだよ(笑)
