#衆院選2026…日本の近未来は…
…2026年2/8投開票の衆院選では自民党の大勝に終わった。
選挙戦中盤からの報道各社の情勢調査通り、いやそれ以上の“勝ち過ぎ”である。
国会内の衆院のパワーバランスが崩れて、もはや、いわゆる“リベラル”の存在感は地に堕ちた。
だが、次のフェーズは自民党内での“醜い争い”に注目が集まるだろう。
反高市派がどれくらいの政治的パワーを行使できるか否かが日本の近未来の行く末を左右すると言っても過言ではない。
この自民党内のカオスな状況をまとめて結論を出し続けることができれば高市氏は真のリーダーになれるはずだ。
…一方で立憲民主党と公明党の合流により結成された新党の「中道改革連合」にはワタシは期待していた部分も大いにあった。
政権与党の経験を多分に活かした公明党の現実的な政策に立憲民主党が全面的に寄せた形だが、何せ全てにおいてタイミングが悪かったと思う。
高市氏の“奇襲”による衆院解散、それを企図した公約の“殴り書き”や“選挙の為の合流という強い印象”
“有権者への周知の時間の足りなさ”など…
…だが、ワタシはその全てが《敗北に対するあと付けの言い訳》にしか受け取れない。
普段からの野党の政治に対する現れが準備を怠ったに過ぎないからだ。※口では常に“常在戦場…”とか言っているが…
…他方で、新党の政策自体は今までの立憲民主党のそれと比較したらかなりの現実路線に舵を切ったが、それも立憲民主党の岩盤支持層が離れた要因…との声も多く聞こえる。
…立憲民主党系の候補者は、堂々と“政策転換”を声に出して大いに主張すべきだったしこれからもそうするべきだ。
時代が変われば、政治状況や時代背景、世の中の環境などは変わって然り。それに合わせた最適解を出すのが政治。
それらを理解しないのは岩盤支持層でも何でもなく、ただただイデオロギーの押し付けに過ぎない。
真の岩盤支持層であれば、支持政党の主張の真意を理解して議論するであろう。
それらを理解できない“岩盤支持層”なんかは切り捨てて、新たな支持層の獲得に戦略を持つべきだ。
行き着くところは“合理性”である。
無党派層は常に時代背景や現実に対して求めるモノがある。
…とするならば、無党派層=合理性となるのではないかと思う。
主張が変わることを一括りにブレたとの批判が起こりがちだがワタシは全くそうは思はない。
重要なのは、その主張にある軸がブレていないか否かだ。
高市氏率いる政権与党も各野党も、《国民がいて自分らが存在する》ことを忘れずに政治、行政を遂行してほしい…
