知ることで選べる道は増える
発達凸凹ゆっくりさんのママの会
大友です
妊娠する前
ある勉強会に参加した時のことです
40代男性に、こんなことを言われました
「大友さんって家事出来なそうだから
旦那さん大変ですね」
腹が立つというより
はじめましての大人に
こんな失礼なことを笑顔で言われたので
戸惑いの方が大きかったです
なぜそんなことを言ったのか
理由は すぐに分かりました
参加していたのは発達障害についての勉強会
彼は大人の発達障害の当事者だったのです
幼少期「発達障害」という認識が
なかった世代
子どもの頃から
人と違い、出来ないことも多く、
「ダメな子」「変わった子」として扱われ
大人になって仕事に就いてからも
悪気なく冒頭のように
思ったことを口にしてしまうので
職場での人間関係がうまくいかない
大人になってから、自分が発達障害だと分かり
「自分を知りたい」と考え
勉強会に参加したそうです
発達障害ってこんな感じなんだと
私自身も知るきっかけとなりました。
我が子がはじめて発達の遅れを指摘された
1歳6ヶ月健診以降
彼のことをよく思い出します
「発達障害」という言葉が
一般的に広がったのは
比較的最近のことですが
もし、彼が小さい頃
「発達障害」に対して
認知度や理解力があったら…
周りの大人が発達障害について知っていたら…
もう少し生きやすかったのかな
大人になってから
自分の特性を知れたことで
少しは楽に生きられるようになったのかな
発達障害と知らずに大人になって
長い間苦労してきた話を聞いたからこそ
私は、今からやれることはやろう
利用できるサービスは遠慮せず使わせてもらおう
そう思うようになりました。
それは、子どもの進路を考える上での
大切な判断材料になっています。
人生は、出会った人で変わる
知ることで選べる道は増えると
と思っています。
同じような悩みを持つママたちと
お話しながら
子どもも、親も
少しでも生きやすい選択ができるように
情報収集の場を今年も作っていきます
かなり遅くなりましたが
発達凸凹ゆっくりさんのママの会
今年もどうぞよろしくお願いいたします
