建機修理屋の自分が、AIと革細工とインジケーター制作を始めた理由
普段は、個人で建設機械の修理をしている。
壊れた原因を探して、直して、また動くようにする。
昔から、人に言われた通りにやるより、自分で考えて試す方が性に合っていた。
そんな自分が、今は建機修理だけでなく、ミシン刺繍、レザークラフト、TradingViewのインジケーター制作、ローカルAIの環境づくりまで手を出している。
一見すると、全部バラバラに見えると思う。
でも、自分の中では共通している。
「欲しいものがないなら、自分で作る」
「使いにくいなら、自分が使いやすい形に直す」
それだけだ。
TradingViewのインジケーター制作を始めた頃は、Pine Scriptを独学で調べながら、一つのインジケーターを作るのに1週間以上かけていた。
コードを書いてはエラーを直し、動いたと思ったらサインが多すぎる。
アラートを付けても一部しか鳴らず、条件を修正すると今度は必要なサインまで出なくなる。
一つ直すと別の問題が出る。
その繰り返しだった。
今はAIも使いながら制作しているが、AIに頼めば一度で完成するわけではない。
自分が欲しい動きを整理して、指示を出し、実際のチャートで確認して、また修正する。
結局、最後は自分で考えて判断する必要がある。
ローカルAIにこだわっているのも、同じ理由だ。
仕事や商品制作で使う写真を、できるだけ外部サービスへ送らず、自分のパソコン内で処理したい。
月額料金や利用回数を気にせず、必要な機能を自分の用途に合わせて変更したい。
刺繍データの下絵づくりや、Tシャツなどの商品写真への刺繍イメージの合成も、将来的には自分専用の道具として使えるようにしたいと考えている。
ただ、実際にローカルAIを動かしてみると、文章を入れるだけで簡単に理想の画像が作れるほど甘くはなかった。
レザークラフトの型紙も同じだ。
画面上ではきれいに見えても、実際に組み立てると形が合わないことがある。
やってみると、ほとんどが失敗から始まる。
ただ、失敗した時に「向いていなかった」で終わらせるより、どこがおかしいのかを調べて、少しずつ直していく方が自分には合っている。
このnoteでは、完成したものだけをきれいに見せるつもりはない。
うまくいかなかったこと、失敗した原因、修正した内容、その結果どうなったのかまで残していく。
今後は主に、
TradingViewのインジケーター、ストラテジー制作
WindowsでのローカルAI環境づくり
レザークラフトの型紙設計
個人事業で使う企画やプランづくり
について、週1回を目安に書いていく予定だ。
専門家として正解を教えるというより、実際に自分で試して分かったことを、同じように自分で作りたい人へ共有していきたい。
自分のやり方が、誰にでも合うとは思っていない。
ただ、同じところでつまずいている人の遠回りを、少し減らすことはできるかもしれない。
まずは無料記事から、今までやってきたことを順番に書いていく。
次回は、WindowsにローカルAIを入れて、実際に使ってみるまでに苦労したことを書く予定だ。
